855だけど親身なレスありがとう。
一応、研究所に通っていた時期もあって琉球民謡協会の新人賞は合格してる程度。
俺の通っていた研究所は先生が生粋のステージマンで、三線とライブハウス兼料理店と印税と地方ツアーらしきことで生活してる人だった。
故に民謡だけに拘らず、幅広いジャンルを指導してくれて、飽きずに楽しかったよ。
コンクールの為の課題曲を練習しても全く意味が無い。何曲も何曲も出来るうちの中の一曲に課題曲が入ってるぐらいじゃなければダメだし、弾き手としてつまらない人になっちゃうでしょ?と言った言葉には感銘を受けたりした。
ただ上に書いた通り、俺自身がステージに上がったりコンクールに出て賞を目指したり、人前でパフォーマンスすることにまるで興味が無かったから、
いつも熱心に教えてくれる先生に対して申し訳ない気持ちが募ってしまい、行かなくなっちゃった。
先生のライブを観ていると突然ステージに呼ばれて演奏させられ、盛り上がっているライブを白けさせたことが幾度となくあったのは、いい思い出w
まぁ理由はそれだけでは無いんだけど、ざっくり言えばこんな感じ。
だからクールとまでは言わないけど、極力イベントが無いところで改めて勉強したいと思ってる。
別に三線が嫌いになって研究所に行かなくなったわけではないので、
行かなくなって四年くらい経った今でも三線だけは一日も欠かさずに弾いてる。