古典には、マスター譜なるものが存在している
それを各流派がそれぞれ委員会を設置して改訂しているが、
改訂理由の大半は何十年も前の印刷屋のミス及び校正もれだがなw

民謡にはマスター譜が存在しないので(唄者の数だけ存在するw)
工工四は自分で耳コピしながら作っていくしかない
市販の工工四をコピーして、修正液、修正シール等で手を加えていくが、
最初から書き込んでいく場合は過去スレで紹介されていたものを使っている
http://www.showa-note.co.jp/product/japonica/catalogue/jl-49/

民謡の敷居も独習者にとっては低くないような気もするんだが・・
当たり前のことだが、独習者は自分が何を教わらなかったのか、
つまり必須なのに欠けているものの認識ができないんだよ