大体、片方はトップだけ単板で片方はオール単板で、それで値段が同じならどっかコスト削ってる部分があるに決まってるじゃないか。
それが人件費かもしれないし材料かもしれないし輸送コストかもしれないし利益率かもしれないが。
だけど、利益率なんて赤字でやることはないだろうから削るにしても限界があるし、同じ国で作っていたら人件費だって似たようなもんだし、輸送コストだってそう変わらないだろう。
じゃあもう粗悪な材料つかってコスト下げているか、製造工程を簡略化しているくらいしかないじゃないか。
粗悪な単板と普通の合板だったら、経年劣化で歪んでくる心配の少ない合板の方がいいかもしれないよ。
特に日本は湿気と乾燥を毎年繰り返すからな。