とある同窓会。
小学校を卒業して40数年。
年々メンバーは減っていくが、酒が入ればいつものように、
孫の話や息子の嫁の話などで盛り上がる。
宴もたけなわ。
「よっしゃ、一丁やるか!」
「お〜!やったれラリー!」
「やれやれ〜!」
スラリと取り出したのは純白に輝く「サンシャイン」。
「おい、出来んのか〜?」
冷やかしに座はドッと笑いに包まれる。
「あたぼうよ!よっしゃ、いくぞー!」
「おーーーーー!!」

「パァ〜〜〜〜〜〜ウ!  1、2、3、4!」

ベンボベンベンベバカボンバカボン・・・・・