小さめのチューブアンプを作ろうかと色々検討していて
小さめという定義は「出力5W前後・筐体サイズ縦横奥:40×40×25」
なんですが、プリ部はどうにでもなるとしてパワー部についてかなり
迷っています。

チャンプのパワー部を流用するか、他に5W程度の出力に抑えられる
出来るだけサイズを落としたものがあるか・・・
最悪プリだけ真空管にして、パワーはアナログ石のパワーアンプにするか・・・

後者は安易に作成可能でサイズを考慮した場合スペースを最小限に
抑えられるというだけで音質を殺す原因にもなるので本当に「最悪」の場合
を想定しています(秋月の東芝モノラルパワーアンプを想定)

プリ部の段数を増やしてハイゲインにしたところで満足いく歪が得られるか
否かは結局のところパワー部と出力トランスに依存する形になりそうですし
ねぇ・・・ 色々と悩む。

予算も少ないし毎月ディアゴスティーニ気分でパーツをそろえていくか・・・