>>8
メタルをやっている方だとテクニックはもってらっしゃると思います。
(私、メタルのスウィープやメカニカルなフレーズいくらやっても
弾けません)
となると、間の取り方とかだとおもいます。あと、アクセントとか・・・。

ここで普通はコードに即した対応とか、バップの常套句だとか、曲中
転調ポイントに気をつければ同一調内は同一スケール内で通せるとかの
話になりますが、とりあえず無視していいと思います。

それよりも、歌うこと(頭のなかで)だと思います。
たとえばこの曲でしたらとにかくこのコード進行で歌ってみてそれをギター
に置き替えれば9さんの「Bluesette」になると思います。
頭のなかのものを置きかえるのはけっこうやっかいな作業かもしれませんが
テンポをおとしたりパートを区切ってやればできると思います。

生意気なことを言いますが音も言葉も発した本人に責任がある。なんてね。
理論は足がかりにはなるけどそこから導き出したものはほんとに自分の声
なのかな?なんてね。
ウエス・モンゴメリーを聴いてそんな風に思ってます。

9さんのBluesetteをじっくり育てて下さい。楽しみに待ってます。