>>472
んーなんて答えたら良いか。俺が何言っても納得しそうにないねw

物理的な物が何かを正当化させるんじゃなくて全ての基礎なんじゃないか?
例えば周波数比が1:2をオクターブと呼ぶがそれは物理的事実を人が概念化したものでしょ。
西洋音楽の黎明期では単純な周波数比の音程、つまり協和音程から音楽を作って行った訳でしょ。
完全4度や5度から。
そして三和音が出来、テンションもその延長とも考えられなくもないと思うが。
「美人の顔は黄金率になってますよ」とはちょっと違うと思うよ。

ちなみに倍音を意識して作った例としてはラヴェルがメロディの倍音を強調するヴォイシングをしてるね。
作曲というよりも編曲のうちかもしれないが。ご存知でしょうが。

モードにテンションの概念はあるようだね。バークリーメソッドでは。