>>349

>>92の説明からですが
・V→VI→Vを“解決”と言うのですか?
・“和音として使うなら「VI」”と有りますが、低音部が上行の順次進行で解決する場合は“+VIを根音に取れない”って事ですか?
例えばV→+VI→+VII→Iと低音部が長い音価で進行する場合、>>92の言うように通常のVIを使用するなら増2度進行になる為不良、VIとVIIを使用する場合は導音を欠き解決しない為不良のはず。

自分は和音(の構成音)としても+VIは使用できると思っていたのですが、できないとなれば、このような場合はどう処理するのですか?


ちなみに、全調の調号とダイアトニックコードは把握しているつもりです