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音楽理論質問スレッド Part 18

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0001ドレミファ名無シド2006/09/12(火) 18:44:08ID:IqwTTDRM
音楽理論について質問するスレです。
質問する人はなるべく具体的に、広すぎないテーマでお願いします。

前スレ
音楽理論質問スレッド Part 16(実質17)

http://music6.2ch.net/test/read.cgi/compose/1137052625
0268ドレミファ名無シド2006/10/12(木) 23:53:41ID:skcbDMh0
理論とはちょっと違うかもしれませんが、
市販のコード表にD7(9)というコードが出てきたんですが、
これってただのD9じゃないの?
書き間違いですかね?
0269ドレミファ名無シド2006/10/12(木) 23:57:50ID:GZJBs4ec
>>267
ギターだったら
3度のダブルストップって
言い換えればいいんじゃね?
0270ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 00:37:38ID:Eh6twhYk
>>254
そりゃテンションリゾルブの事だね。しない事も幾らでもある。

>>265
そんな表記法は初耳だな。「omit 3rd」の方が見るな。
でもパワーコードの場合は普通にコード書いて「power chord」と書いといた方がいんじゃね。
ギターはパワーコードでも他の楽器は三度弾く場合もあるし。
五度は元々省略して演奏出来るので特に省略表記は見た事無いが
どうしても弾いて欲しくない場合は「omit 5th」と書いときゃいんじゃね。

>>268
どちらも正解。
0271ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 03:20:03ID:TMk6lJFW
すいません、キーというものがいまだにわかりません。
キーが高いとか、低いとかよく言われるけど、よくわかりません。
0272ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 03:50:44ID:k5rFSxOS
まあkeyがDだとします

CDEFGABC
低←→高

低くて歌いずらいので
Gにしました
みたいな

一回ドレミファソラシドを声にだして発声しれ
ドレミファソラシド
→→→→→→→
に向かうほど高くなるだろ

説明が上手くできん…
0273ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 04:18:14ID:JQnw47D8
>>265
omit表記が一般的だが、例えばCのパワーコードならC5という書き方もある。
変な書き方だけどね。
0274ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 05:08:28ID:0xMFX/Tx
>>271
「キー」という用語には主に2つの使われ方がある。
ひとつは曲の主和音を表す用法、もうひとつは曲の音域を表す用法。
この場合後者になる。

主和音は曲中で終止感が得られるように設定された和音。
「この曲は Key in Cm だ」といえば「Cm で終止感が得られるように書かれている曲」ということになる。
「終止」というのも音楽用語で、これまた説明が厄介なのだが。

カラオケでは曲全体の音を丸ごと上下させる機能を指してキーコントロールなどといったりするが、
曲全体の音域が上下すればそれに伴って相対的に主和音も上下したことになる。
これを指して「キーをあげる」「キーが高い」などと言っている。
0275ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 08:31:43ID:Y+9VUWS/
不協和音ってどうやって見分けますか
1オクターブ以上離れてても不協和音になることがありますか
0276ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 09:39:56ID:RSF9gbeE
不協和音の定義に従う。
0277ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 13:52:32ID:MWzlI1/U
>>274
お前さ、知らないくせに知ったような顔して書くな
死ね
0278ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 14:08:15ID:O6oxKEop
見えるぞ見えるぞ、でました、274と277は2ヶ月以内に自殺します。
02792742006/10/13(金) 15:24:31ID:0xMFX/Tx
あまりこんなレスは書きたくないんだけどさ。どうせ2ヶ月以内に首つることだし。

「Key in Cm」からは「主和音が Cm」以上のことを読み取ってしまうのは汎用でない。
「ハ短調」と読み取るべきだという声もあろうかと思うが、
「ハ短調」自体が「中心音が C で主和音が短和音」という以上を規定していない。
C マイナースケールを使えとか V7 はハーモニックマイナーだとかいうのはハ短調を実現する一手段に過ぎない。
C Dorian Mode や C Phrygian Mode であってもそれは手段でありハ短調の規定にも収まっている。
0280ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 15:29:01ID:ppOS7qSi
成仏しろよ。
0281ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 16:56:01ID:JHW4c2Eg
Key in Cmとハ短調は違うのか?ふーん。
0282ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 17:39:27ID:LuaZlXYK
♭9thはオクターブ以上離れてるけど不協和音扱いじゃね?

>>281
>>274の論理によれば、key in Cmもハ短調も
「中心音がCで主和音がCm」って以上のことを読み取るべきでは
ないという同じに扱ってるんじゃね?これが正しいのかどうかはわからん。
俺は間違ってないと思うけど。
0283ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 17:48:58ID:KEW+N8VX
勘違いしてほしくないのは中心音がCって意味ではなくて
中心の中心の中心がCということ。
そしてその後ろにつくm(マイナー)は全体に占める割合がマイナー
が多めということをあらわすに過ぎない
0284ドレミファ名無シド2006/10/13(金) 17:53:47ID:6BiZHenb
まぁ俺レベルまでいくとキーや糞みたいな既出コードなんか使わないけどな。
02852712006/10/13(金) 19:04:19ID:TMk6lJFW
なんとなくではありますが、少し理解できました。
ありがとうございます!
02862712006/10/14(土) 12:33:39ID:EGoeSwY5
やっぱ全然わかりません、もう一度教えてください
0287クラシカー^^2006/10/14(土) 12:42:56ID:04KWUSPj
>>286
Cメジャースケール(ハ長調)の音階の並びは、
ド→全音→全音→半音→全音→全音→全音→半音→ド
この配列を変えないまま他の白鍵/黒鍵から始めてみ。
それで何も分からないのなら脂肪。
0288クラシカー^^2006/10/14(土) 12:43:37ID:04KWUSPj
訂正) ド→全音→全音→半音→全音→全音→半音→ド
0289ドレミファ名無シド2006/10/14(土) 22:35:40ID:95a9uoHg
上の方とは別の質問なんですが、

例えばハ長調の曲をすべて半音上げると楽譜の上では嬰ハ長調になっていますが、表情の違いがわかりません。
同じ長調でも調号によって曲の雰囲気が変わる、というのは純正律だけでの話なんでしょうか?
02901342006/10/15(日) 01:22:09ID:d3bFev0T
>>289
>例えばハ長調の曲をすべて半音上げると楽譜の上では嬰ハ長調になっていますが、
表情の違いがわかりません。
平行移調しても音程は変わらないので表情は変わりません。
>同じ長調でも調号によって曲の雰囲気が変わる、というのは純正律だけでの話なんでしょうか?
純正律でも同じです。
しかし純正律のハ長調に調律された楽器で嬰ハ長調を演奏した場合は雰囲気が変わっ
たというより音痴になっただけです。
0291ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 06:07:24ID:jfj6xdUX
既出覚悟で質問します。

音楽理論を独学で1から勉強する方法・テキストを教えていただけませんか?
お願いします
02922912006/10/15(日) 06:10:48ID:jfj6xdUX
あげときます
0293クラシカー^^2006/10/15(日) 11:40:02ID:nJEOn++t
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106101491/sr=1-6/qid=1160879800/ref=sr_1_6/250-7454387-5415413?ie=UTF8&s=books
0294ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 11:44:05ID:OrX62Urs
↑バカがおすすめする「バカの壁」
0295ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 16:18:52ID:uKdYzn7P
音楽雑誌でも読み漁っとけ
0296ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 19:37:02ID:eWOURjo2
クラシカーさん!!
いつもありがとう!!
0297ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 19:45:39ID:eWOURjo2
あ、クラシカーさんに質問があるんですが、音楽理論はどのように学ばれましたか?独学ではないですよね・・・?
自分は独学で理論書を買って勉強してるけど、よくわからない箇所がいくつもあります。
楽譜も読めないし楽器もできないからですよね・・・?楽譜とピアノ勉強しよう・・
意味フな文章になってしまいましたwすいません
0298ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 19:49:36ID:uKdYzn7P
楽器をしてないのに音楽理論を勉強しようとする意図がわからん。
0299ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 19:57:56ID:eWOURjo2
>>298音楽が好きで曲を作りたいと思ってDTMから入ってしまったんです・・・
順番間違えましたm(__)m
0300ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 20:03:50ID:uKdYzn7P
音楽理論からやっても曲作りには生かされないよ。
いろんな曲をコピーして、ある程度体で覚えないと。
それから理論を勉強すればかなりの武器となる。
楽器をやってなくても、打ち込みで自分の好きな曲を
再現してみるとかして、どういう構成になってるか、
どういう音使いをしているか、ってのをまず感じたほうがいいと思われ。
0301ドレミファ名無シド2006/10/15(日) 20:12:04ID:4PGzR/Rz
同時にやれ
0302クラシカー^^2006/10/15(日) 21:59:31ID:nJEOn++t
>>294
文章は真面目でも、やる気が感じられない人へのレスです。
やる気が感じられれば、真面目に返答しますよ。
>>297
自分は全くの独学ですよ。最初はやっぱりかなり苦労しました。
楽器か理論、どっちを先にしたか(先行させた)かと言えば、
正直言って後者です。理由は単純で「演奏箇所で不明な部分があるのがイヤ」
だったからです。ここでは色々と言われてますけど、好きなように、自分に
合ったようにやるのが一番だと思います。アドヴァイスはまだしも、人に言
われて音楽やってもツマラナイですからね。
0303ドレミファ名無シド2006/10/16(月) 01:29:03ID:S4j83YX7
>>276
音楽理論って結構あいまいなんですね
0304ドレミファ名無シド2006/10/16(月) 02:04:13ID:DkxIp/Jy
そりゃ感性のまとめにすぎないからな。音楽理論って。
だから厳密に言うと「理論」ではないわけだけど、ここら辺のことを言い出すと
荒れるのが世の常ですよね。
0305ドレミファ名無シド2006/10/16(月) 07:20:49ID:w8Bl9225
音楽作曲技法に改名シル
0306ドレミファ名無シド2006/10/16(月) 19:19:27ID:Y6Zi7GHI
>289,290
 僕自身はそんなに耳が良くないから感じ取れないけど、調が違うと同じ曲でも
雰囲気が変わると言われているよ。
 ひとつの考え方としては、例えば、頭の中にc音を中心とする物差しができちゃっていて、
嬰ハ長調は、そこから半音上に転調した雰囲気を持ってしまうということがある。
0307ドレミファ名無シド2006/10/16(月) 19:39:58ID:DkxIp/Jy
途中で半音上に転調とかすると結構びっくりする。
まあメロディが素晴らしいってのが前提だけど。
03082902006/10/17(火) 01:08:49ID:FLy/outV
>>306
初めて聴いた曲でもそうなのかな?
もっとも,移調を試した時点で,初めて聴いたとはいえないのでデータ採りが困難ですが。
また,アコースティックな楽器の場合は確かに雰囲気が変わる,というのは納得でます。
かつて国際会議で基準音を440Hzと決めるまで張りのある音を求めて徐々にチューニングが
上がっていったようですから。
0309ドレミファ名無シド2006/10/17(火) 08:32:47ID:kPFLpvKB
嬰ハ長調はおかしいな。
短ニ長調だろうな。
0310ドレミファ名無シド2006/10/17(火) 08:38:48ID:r93Df380
↑底抜けのアフォ?
0311ドレミファ名無シド2006/10/17(火) 08:55:34ID:4zVqpPzR
>>309まぁ嬰ハ長調とは普通言わないが、それを言うなら変ニ長調な。
0312ドレミファ名無シド2006/10/17(火) 12:25:18ID:VXGCxdF3
>>309
短と変の間違いはともかく
嬰ハ長調がおかしいなんてことは全くない。
0313ドレミファ名無シド2006/10/17(火) 12:28:37ID:vsSayv/w
そんなもんいらん
0314ドレミファ名無シド2006/10/18(水) 05:52:10ID:5SU8icNn
共感覚を知ってるか
0315ドレミファ名無シド2006/10/18(水) 18:01:09ID:fB9AlyNa
うん
03163062006/10/18(水) 23:39:59ID:vatPBDO4
バッハの平均律が好きだから、つい嬰ハ長調って言っちゃった。
でも、半音上げた調と言う場合、変二と言うよりは嬰ハと言いたくなるもんだ。
嬰ハは#×7の調で、一応認められた名前だと思うしね。
0317ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 07:02:39ID:cxEIrjws
理論なんか勉強しなくても、感性で作れそうだ。いい曲作ってみせるよ。
0318ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 07:41:53ID:fYnv36+q
すれちがい
0319ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 08:41:55ID:WWH/ero/
クラシックの連中はどちらかっつうと変ニ長調の方をを使いたがると思う。
0320ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 09:33:57ID:MSDcBKSv
どうでもいい
0321ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 10:02:42ID:pAUJqcOO
「12 平均 率 に 含まれる 半音階 は ただ 一 種類 で ある」

とwikiに書かれてますが、これって要するに調性を考慮した場合の音楽で、
全てのスケールが半音同士で構成されてるキーは一つしかないってことですよね?

じゃあ、それは具体的にどの音符なんですか?
一種類しかないんですよね?
0322ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 10:46:50ID:hcszGKqr
>>321
意味不明。
平均率で調性があろうがなかろうが半音階は一種類。
ピッチの違いを別種と捉えれば無限にあるが。

どの音符ってCからBまでの12の音。
0323ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 10:47:31ID:ChheiVAj
おまいさんが何考えてるのかわからんが
そんな複雑な話じゃない
03243212006/10/19(木) 10:53:27ID:MXO59epc
えと、つまり全音階(長音階と短音階)は、7つの音符で構成されてるのに、
半音階は、12の音符で構成されているんですか。

つまり全ての音符を使ってもよいってことなんですね
0325ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 10:57:25ID:iXYamZbz
>>324
>使ってもよい
そういう発想はほんとにくだらない。
微分音でも何でも使っていいよ。すべて耳が判断することだ。
0326ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 10:59:14ID:Sw+ux5e2
いまざっとこのスレ見たけど本当にわかってるっぽいのは2人だけだな
03273212006/10/19(木) 11:59:58ID:MXO59epc
まあ全ておかしくなければいいんですけど、
要は半音階というのは何処で使われるか分からなくて
0328ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 13:34:27ID:IciqZ80n
>>321

「12平均律〜」の件は,どこの半音でも音程が同じという意味だと思う。
周波数で考えると比が2の12乗根(1.05946309436・・・)になる。
0329ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 15:03:22ID:c7jdUoB/
純正律だと、たとえばアイオニアンで、七度と八度の半音と、三度と四度の半音は
種類が違うけど、平均律だと一緒、ってことでFA?
0330ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 15:16:21ID:xsjF1+Kb
周波数が違うから一緒じゃない
03313212006/10/19(木) 17:02:17ID:aMZ26Utq
そうなんですか。ありがとうございます
0332クラシカー^^2006/10/19(木) 21:30:29ID:kowm5J0q
そうなんですよ。どういたしまして
0333ドレミファ名無シド2006/10/19(木) 23:00:20ID:yKxLqabk
作曲に関して言えばどんなに音楽理論勉強しても曲を作る上での効率は上がるがただそれだけ
結局のところ必要なのは理屈ではなく感性だと気付いた
0334ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 00:47:00ID:tgQiBoAS
表現する手段と技術がそれなりに達していないとイメージ通りの構築が出来ない。
実践の伴ってない音楽理論学習は意味がない。
03353282006/10/20(金) 01:23:17ID:I5xnSDr/
>>329

わかりやすくて感心する。オレは説明が下手だったことを反省中。

>>321

で,この辺のことは岩波新書の青本「音楽の基礎」(芥川 也寸志著)にわかりやすく
書いてあるので,興味があれば一読を勧める。
0336ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 17:57:37ID:W45laE1P
>>333
それだけでもないと思うけどね。
(自分としては)いい曲ができたな、とか面白い曲ができたな、って思ったときに
多少でもアナリーゼできれば、次の作曲のヒントになっていくよ。

100%感覚だけで作曲してもなんの問題も無いけど、きちんといい曲になってれば
必ずそれを説明できる理論的な解決というのは存在するはずであって、理論的に
破綻しているわけがない。
0337ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 18:11:56ID:WQUtLmCE
感性で作るっていいかえるとどこかで聞いたフレーズを
つぎはぎして作る作業って最近気づいた。
それのほうがいい曲ができるけどオリジナリティーのある曲はできないから
変なコードを先に決めたりしてしてつくるとオリジナリティーが出るよ
0338ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 18:51:57ID:tIItzqIV
よそでやれ
0339ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 20:12:19ID:B2CIcuki
>>337
それもまたちょっと違うような・・・
0340ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 21:09:18ID:7us9hQbw
>>336
バカっぽいからレスしないが釣りじゃないならもう少し考えろ。
0341ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 23:07:14ID:F4I6ybZB
つーかスケールとかコード理論とかむちゃくちゃ簡単じゃん。
なんで音大いくのかわかんない。これならうんだろ?
0342ドレミファ名無シド2006/10/20(金) 23:10:07ID:OwSGoauS
音楽理論ってスケールとコード理論だけじゃないぞ。
フーガとかカノンとか対位法とかでぐぐってみろ。

まあ今時わざわざ使ったりしないけどな。
0343ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 08:45:14ID:L83hO4W0
ピカソは芸術大学に入るも「先生に教わることはなにもない」と思い
登校拒否して毎日美術館へ通っていた。
一度見た絵画を再現する能力があったらしい。
天才芸術家はこうでなくっちゃ。
0344ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 09:32:14ID:bdMsOiOY
耳がよくないと理論をいくらやってもダメだよ。音大生は
みんな耳がいい。ていうか耳が良くない奴に何を教えても
意味がないから入試に聴音がある。
0345ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 09:53:49ID:7/AhF4zE
ピアノの和音は聴き取れてもギターの和音は聴き取れなかったりする。

習うより慣れろ、だ。
0346ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 17:27:20ID:eYUXjGHg
耳がいい人は、先入観に縛られやすいという欠点もある。まあ、アレンジャー
とかになるならば、大変強力な武器になるだろうが。

0347ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 18:56:14ID:nU8CHwSc
>>342

つ【十二音音楽】
0348ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 19:21:29ID:nU8CHwSc
あ、ちょっと質問です

旋律的短音階と自然的短音階を併用する場合の“上行形”“下行形”の定義はどうすれば良いんでしょうか?

調の基音へ向かって順次進行なりで上行する場合に6・7音を半音上げるんですかね?
それとも、終止を伴う進行の場合とか、単純に上行している場合とか・・・良く分からないのですか
0349クラシカー^^2006/10/21(土) 20:00:18ID:/HicqqQ7
>>348
>>89-92
0350ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 20:43:43ID:nU8CHwSc
>>349

>>92の説明からですが
・V→VI→Vを“解決”と言うのですか?
・“和音として使うなら「VI」”と有りますが、低音部が上行の順次進行で解決する場合は“+VIを根音に取れない”って事ですか?
例えばV→+VI→+VII→Iと低音部が長い音価で進行する場合、>>92の言うように通常のVIを使用するなら増2度進行になる為不良、VIとVIIを使用する場合は導音を欠き解決しない為不良のはず。

自分は和音(の構成音)としても+VIは使用できると思っていたのですが、できないとなれば、このような場合はどう処理するのですか?


ちなみに、全調の調号とダイアトニックコードは把握しているつもりです
0351ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 20:56:47ID:PGZpr/3S
自分の耳で判断しろよ
0352クラシカー^^2006/10/21(土) 22:04:40ID:/HicqqQ7
>>350
> 自分は和音(の構成音)としても+VIは使用できると思っていたのですが
基本的には「出来ない」と解釈するのが正しい。
なぜか?答えは至って簡単。調号に無いから。
じゃあ+Yはどう解釈すればいいのか。
これも簡単。Z度調へのV(DD)と解釈すればいい、というかそれが正しい。
0353ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 22:48:57ID:nU8CHwSc
>>352
+IVを多用していけないのは、調号に無いからなんですか?
自分は、IVはIIIに次ぐ短調の特徴を示すファクターだからだと聞きましたが…


+VIをVII調のDDと解釈するなら、本来の旋律的短音階のダイアトニックコードである+VIφは形式的に存在しているだけで、実際は+VI7→II7進行をとる、という事ですよね?
ならばDDにおいて、主体は強進行後のドミナントセブンスの調では無い事も有り得るんですね。

質問に答えて頂いてありがとうございます。出来れば、>>350の質問を全て解決して頂けると、更にありがたいのですが……
0354ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 23:01:01ID:OfoAdXep
お聞きしたいのですがアドリブ・ソロを取る人って頭の中で理論的なことを考えているのですか?
たとえば今、どういう音を弾いているというのは地道に訓練すれば出来るようになるかとも思います。
しかしプロのライブなどだと曲数が10曲以上は確実にありますよね。
全ての曲のコード進行を暗記していて、”いまここにいてこのコードだから次はこの音”なんて把握して弾いているものなのでしょうか?
0355ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 23:09:38ID:cDdfg8Jm
+Yって↑Yのこと?
0356ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 23:20:16ID:dJpjOLb/
大文字のローマ数字が表わしてる対象もチグハグ。
+VIはメロディックマイナースケールのM6(ラ)か?
0357ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 23:27:44ID:nU8CHwSc
+はシャープという意味です。
Cmの+VIはA(ラのナチュラル)、Amの+VIは+F(ファのシャープ)という事になります

言葉足らずでスイマセン
0358ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 23:28:15ID:dJpjOLb/
>じゃあ+Yはどう解釈すればいいのか。
>これも簡単。Z度調へのV(DD)と解釈すればいい、というかそれが正しい。

VIとIVの読み間違え?
0359ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 23:42:57ID:cDdfg8Jm
多分そうだよね
Yだともともと長和音だし
0360ドレミファ名無シド2006/10/21(土) 23:47:31ID:dJpjOLb/
>>353
>自分は、IVはIIIに次ぐ短調の特徴を示すファクター
の大文字ローマンはコードを指してる?
IVがマイナーコードかメジャーコードかで短調の性格が変化すると読めるが。
0361クラシカー^^2006/10/21(土) 23:57:12ID:/HicqqQ7
>>358-359
あ、そうでしたね。見間違えてた。
でも結論はほとんど同じ。Z度調のV7のルートカット。

>>353
う〜〜〜ん、どっから答えたらいいんだろ・・・・・。
一つ一つ指摘してもらえると分かり易いカモ。
一編に言われるとチョト困る・・・。
0362ドレミファ名無シド2006/10/22(日) 00:06:28ID:XK+eZ9J/
VII(bシ)を部分転調のIとしたときのDDは元々の調のI7じゃない?
0363ドレミファ名無シド2006/10/22(日) 00:18:39ID:f+niwYk1
>>362
>>361で「Z度調への」ではなく「Z度調の」という結論になった。・・・のだろうか。
>>353でも同様のスレ違いがおきてるのでは?
0364ドレミファ名無シド2006/10/22(日) 00:49:28ID:iChXmfTF
>>354
基本的にはそうだろうね。
ただ慣れ親しんでる曲の場合はコードのサウンドが頭で鳴ってるから
いちいちコードネームを考えなくてもある程度いけるだろうね。
あ、勿論演奏しようとする音が頭の中で鳴っていて
その音名や階名が分かってないとダメだけど。

プロの場合は初見に近い形だったりして譜面を見ながらの場合も多いから
暗譜してるとは限りません。
0365ドレミファ名無シド2006/10/22(日) 01:08:04ID:kusIDAf9
>>360
 このIIIとVIはディグリーです。
自然的長音階は全全半全全全半
自然的短音階は全半全全半全全
旋律的短音階は全半全全全全半
 自然的長音階と自然的長音階の差異はIII・IVが全・半(つまり3度・6度が長or短音程)か、
自然的長音階と旋律的短音階に至ってはIIIが全・半の差異しか無いので、逆にそれは長・短調の特徴になるという事らしいです。

>>361
・V→VI→Vは解決と言うのか
・+VIを使用すると、必然的にVII調に部分転調せざるを得ないのか
・これらを踏まえて>>350の例をどう処理するのか

です。お願いします
0366ドレミファ名無シド2006/10/22(日) 01:21:20ID:kusIDAf9
>>365
>自然的長音階と自然的長音階の差異はIII・IVが全・半(つまり3度・6度が長or短音程)

VIIも長短違いますが、自然的短音階のVIIは導音を成さないのでVIがIIIに次ぐらしいです、スイマセン
0367クラシカー^^2006/10/22(日) 01:52:48ID:FzlnhgCA
>>365
(1)X→Y→Xのどこを指摘しているのでしょうか?
   X→Yなら解決です。
(2)必然ではありません。#シに対する経過和音という概念もあります。
   芸和でもこの解釈は取り上げられていますが、どちらでも可としているようです。
(3)これを踏まえると、結論としては、低音の#Yは「メロディーとしてなら十分可能」。
   「和声としてももちろん可能だが、転調を促す可能性もある調外音の側面もあるので、
   【短調らしい】和声としては余り重用できない」となるでしょうか。
   ちなみに低音におけるY→#Zの増音程進行をF.リストが某曲で露骨にやっております。
   もちろん一般的には理論外の進行ですが、まぁ要は曲と感性と認識次第ですね。
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