スワンプアッシュはアメリカ南部の草原(スワンプ)地帯で取れるアッシュのことで、
比重が小さいものが多いからライトアッシュと記載されることがある。
ライトアッシュは樹種ではなく単に「軽いアッシュ」という意味だったと思う。
アッシュはタモの一種でアオダモ、アカダモという品種に分けられ
ホワイトアッシュはアオダモの方だったような。それで、重いものも軽いものもある。
五大湖周辺では水辺に近い地域、遠い地域、中間で比重が違うので、
>>424の言うように工場で重さによって分けられ、
便宜上ライトアッシュ、アッシュ、ホワイトアッシュという名前でカタログ等に載る。
ギター、ベースメーカーは楽器造りのプロでも樹種のプロとは限らないので、
業界人でも勘違いしている可能性は十分ありうると思う。

うろ覚えで、噂や誤情報を信じてしまっているかもしれないので、
詳しい人いたら添削して下さい。