チラシの裏...

ウクレレサークルに3年ほど参加してみて思ったのだが、
「ウクレレって誰でも簡単に弾けるところがいいですよねー」
と言ってウクレレ始めた人ほど何故か早くにウクレレやめてしまう...

何ヶ月経っても初心者レベル...
「ウクレレって意外と難しくて奥が深いんですね」
そう言い残して彼らは去っていった...

彼らはきっと小学生時代、合奏でカスタネットとかトライアングルの
パートしかまわしてもらえなかった人達なんだろな...

たかがウクレレ、されどウクレレ...
サークルに参加すること。それは彼らにとって他人との音楽センスの差を
再び思い起こさせる悪夢の場になったのかもしれない...

そしていつしか押し入れの隅に追いやられるフェイマス...
そんな主から忘れられ見捨てられた悲しいウクレレを供養するウクレレ神社が
群馬県の片田舎の人目を忍んだとある場所にあるという...(-人-)