冷たい風がやさしく
僕らを包み込んで
今の生活が続くと
ずっと思ってた

それでも僕は変われずに
溢れた涙の意味を
今なお理解できなくで
ただひとり打ち上げる

季節はずれ打ち上げ花火
咲いた火花色鮮やかに
瞼の裏染まる景色が
僕の胸を刺す…