>>706
全然違うぞw

> たとえば、
> | Em7 | Dm7 | CM7 | FM7 |
> という循環コードで、

まずこれが(狭義では)循環じゃない。

>| Em7 | Dm7 | CM7 | FM7 | という循環コードで、ずっとEフリージアン(つまりCメジャー)を 弾き続けるのがモード演奏。

このやり方は「モーダルなアプローチ、演奏」とは言えても「モード演奏」とは呼べない。
モード演奏、手法とは、あくまでもあるコードのルートを起点とするスケールを使用したライン作成法であって
最初にコードありきではない。


> 上昇フレーズや下降フレーズを多用して、スケール感を 出すのがコツ。


特定のモードを示唆するために必要なのは特性音を上手に使うことであって
上昇フレーズや下降フレーズが特定のモードを示唆するわけではない。