公文の先生はどこもそうですが、本部に4割近く収入を納めなければならないので、3教科とか進めますね。
個人的な意見ですが、うちの子は7歳ですが、まだ、塾にはあえて通わしていません。
本人がやる気があれば通わせますがそれまでは.....
私も小学生の頃、公文に通っていましたが、確かに計算など速くなりました。
しかし、中学ではそのおかげか分かりませんが10番以内にいつも入っていました。
でも、公文はやめて、進研ゼミで一人でがんばっていました。
高校では、もっと、大きな塾に通い、最終的には、指定校推薦で楽に大学に入りました。
何を言いたいかと申しますと小学、中学1年あたりまでは誰でもあるところまでいけます。
公文をしてない子に比べればしている子の方が早く進めますから。
しかし、中学3年以降になると歴然と差が出てきました。
応用力の違いです。応用力のある生徒は対して勉強しませんが、常にトップクラス、
微積などもすぐ解く者もいました。私は彼にはどうしても勝てませんでした、
彼は最終的には自力で阪大一発合格でした。彼いわく、いかに機転をきかせれるかどうかにかかっていると
いう言葉を今でも思い出します。ですので、基本を学ばせたいのであれば、算数、国語程度でいいかと思います。
公文はどうも、マニュアル化しすぎて、応用力がいまいち乏しい気がします。
実際、どこも、小学生が最も多く、中学生がぼちぼち程度でしょう。
中学2年程になった頃にはしっかり、受験対策がきく塾に通わせた方が子供の
ためになると親ながら思っています。良き、ご意見ありましたら、宜しくお願いします。