最近の中学お受験では
幼〜小3 苦悶式
小3〜6 Sapix その他大手塾
というのが定番となりつつある。
もちろん、それで難関校に入れるかどうかは、子供の地頭次第。

苦悶式で○学年進んでいるから、地頭がよいと錯覚するのは禁物!
苦悶式で塗った化粧も、たいていは中高ではがれて、
最終的には地頭相当の場所に行き着くことが多のでは?

中小塾の経営者や講師には、苦悶式を激しく批判し、
さらには苦悶をやった子供をいじたりする輩がいる。
連中が「講師不要」の苦悶式システムをおそれる気持ちは理解できなくもないが、
理由はともあれ、子供をいじめたりしていては、一応は教育関連のサービス業として生き残れないだろうと思う。