盗撮の県立高講師に罰金50万円 倉敷簡裁が略式命令
(2018年02月23日 21時22分)

勤務先の高校に盗撮目的でビデオカメラを設置したとして、倉敷区検は23日、岡山県迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の罪で、
岡山県立高校講師の男性(29)=倉敷市、欠勤中=を略式起訴した。
倉敷簡裁は同日、罰金50万円の略式命令を出し、即日納付された。

起訴状では、昨年8、9月、倉敷市の高校で4回にわたり、女子トイレや更衣室などに小型のビデオカメラを設置したとしている。

http://www.sanyonews.jp/article/673511


盗撮目的で女子トイレにカメラ 高校講師を逮捕、岡山県警
(2018年01月24日 20時48分)

勤務する高校の女子トイレに盗撮目的でビデオカメラを設置したとして、岡山県警は24日、
建造物侵入と県迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為)の疑いで

倉敷市茶屋町、県立高校講師 光嶋央貴容疑者(29)を逮捕した。

逮捕容疑は昨年8月26日午前7時55分ごろ、同市の高校校舎1階の女子トイレに侵入し、
個室の仕切り板の上に小型のビデオカメラ(縦2・5センチ、横7・5センチ、厚さ0・8センチ)1台を設置した疑い。

県警は、逮捕容疑分を含めた小型カメラ3台やパソコンをこれまでに自宅などから押収しており、他にも同様の行為がないかを調べる。
県警によると、トイレに設置されたとみられる当日に女子生徒がカメラを発見し、学校を通して県警に届け出ていた。
光嶋容疑者は「去年の夏ごろの朝に小型カメラを設置したことに間違いない」と容疑を認めている。

県教委によると、光嶋容疑者は2013年度から県内の高校に勤務。現在の高校には17年度に赴任し、化学を教えていた。

http://www.sanyonews.jp/article/658584