(((((失業保険手続きの際の鳥取市の職安の口止めの会話))))))

しゃべってもいいですか?

鳥取市のテスコという工場に勤めていたらクビになった。
テスコの社長に「僕が鳥取市の誘致企業りコー工場を真面目に働いて迫害した」
というおかしな話が伝わっていた。すぐに「おかしい」と気づいたらしくテスコでまた働くよう言われた。

その後、テスコの社長から声を詰まらせ泣きそうな声で失業保険の書類を取りに来るよう電話があった。
失業保険の手続きのため職安に行った。 「なぜ仕事を辞めたのですか?」と不自然にくどくど聞かれ
職安にりコーの件が伝わっているのでは?と感じた。

2度目に職安に行った時、窓口の職員に「相談したいことがある」と言ったら動揺して手が震えて
奥村次長を紹介してくれた。
奥村次長と相談した。 次長は僕と顔を合わせるなり、「"職安が情報を漏らしている"と言っているそうだが」
と僕が言いもしないことを言った。
不審に思った僕は「りコーに謝ってもらえませんか?」と言ってさぐりを入れた。
次長 「りコー内部で解決すべき問題であって君には関係ないじゃないか」
僕 「笑い話としてしゃべってもいいですか?」
次長 「聞きたくない!そんな話は誰も聞きたくない」
僕 「高校の時の先生に相談しましょうか?」
次長 「いけない。両親に相談しなさい」
僕 「両親は事情を知らないから相談しても意味がない」
次長 「事情は私が話してあげるから」

別れ際、奥村次長は「しゃべるって誰にしゃべるんだ。
こうなったのも種をまいたのは君なんだからな」と僕を睨みつけた。
そして奥村次長はこの件のもみ消しを図り僕をリコーに就職を勧めた。