>>717
先ほどのお話に追記ですが、MPCはキーバインドが細かく設定出来るという特徴もありますので
音声の切り替えもキーバインド設定可能です。
私の落とした日本語版MPCはデフォルトでは[A]で音声切替が可能になっていました。

実践的な話でいうと、END01.m2vの映像ファイルと同じ所に
END01_JP.wav、END01_US.mp3、END01_CH.oggを置き、
映像部であるEND01.m2vを再生するとまるで映像音声一体mpgのような挙動で
再生が出来、しかも[A]を押す毎にEND01_JP.wav、END01_US.mp3、END01_CH.ogg
それぞれの音声に切り替わる、というような感じです。
MPCは分離された映像部と音声部が一体のような挙動で再生可能、くらいまでは
ご存知の方も多いでしょうが、ここまでの事が可能であというる事はご存知でない方も
多いと思います。

1.映像と音声が分離されているファイルの一体挙動再生
2.応用で多重音声化が可能
3.キーバインド設定で音声切替のキー設定も可能でホットキー一発で切替容易。

↑これらが要点です(散々長文で書いたのにたった3行で収まってしまいました…)