いや、今俺水面下はそれどころじゃないんで。
色々やる事多過ぎて折角桜舞い散る穏やかな日和が続いているというのに
連日部屋に篭って作業してるんで。
その作業というのは、Windows98SE関係。
今回、Win98SEで48LBAHDDを扱うにあたり決定的な解決策を発掘してしまったんで、
実際に読み書きしてみてデータの整合性確認したり、HDD関連ツール類の挙動とかも
色々実験・確認していて、問題がないか厳重に確認している真っ最中。
それが終わったら、Win98SEに2TBのHDDを2発ぶち込む予定。
これまではi855GM+ICH4Mマザー使ってIAA222をぶち込んでBigDriveのみに対応出来ていたが、
今後はサウスブリッジにとらわれず、BigDrive/48bitLBAの別にもとらわれず、
かなり自由になったんでWin98SEで使える最後で最強のマザーボードの開拓にも力を入れる方針。
あと、従前まではWin98SEにUSB機器を取り付けるには必ず専用ドライバが必要になる、
というのが常識で、実は最近のメーカーが横着こいてドライバ開発せずドライバCDも付けずというのが
デフォルトになってきており、カードリーダーすら満足に使えなかったのだが、
Windows98SE用汎用マスストレージドライバなるものも今回サルベージしてきており、
これを使うとXP同様にドライバフリーでUSB-FDDやUSBメモリやUSBtoIDE変換コードやPSPまでもが
Win98SEで認識するようになり、この点も色々検証している真っ最中。
実はこの検証には既に10日以上掛けている。
今後も末永く使っていくOSであり、最も根幹をなすデータを扱うデバイスドライバなんで、
慎重にも慎重を期しているという次第。
途中、色々問題も出たが今では全て問題解決し、順調に運用出来ている。
あと、余談だが俺のWindows98SEはAVCRECディスクもBDも読める。
何故?
UDF2.6迄対応しているパケットライティングソフトである
サイバーリンク謹製インスタントバーン5をインスコしているからだ。
これで書き込み型BDドライブを買ったとしてもWin98SEで「ブルーレイ」を軽々とこませる。
というか、パワートゥゴー5.5とインスタントバーン5ですが、Win98SEにも対応してるんですよね。
他メーカーは見習えと言いたい。