自分でも再度確かめたいこともあったので、TS/TSE/VR のタイトルが混在した
DVD-RAM を元に各ツールを試してみました。使用レコは RD-X8 です。
中身は TS(1チャプタ)・TS(2チャプタ)・TSE(3チャプタ)・VR(4チャプタ) の
4タイトル(10チャプタ)。

>>474
デフォルトに加えて「タイトル毎にまとめる」「ファイル名をタイトルと置換」を
有効にして実行すると、HR_STRF0.SRO をコピーした時点で終了してしまいます。
TS ファイルは TS1_1-1.sro TS1_1-2.sro のように分割もリネームもうまく
いっています。ただ、1 つ目のタイトル名が両方の基準になっていますが。
ところで、CLI 版の /k や /d のオプションの正確な意味は何でしょうか。

>>497
free_HR_STRF0.SRO がうまく再生できないので調べてみたら、どこかミスが
あるっぽいですね。東芝ヘッダ込みのサイズが 231032192 バイトから
230129664 バイトに変わっています。

手動で解除した HR_STRF0.SRO と用意された HR_MANGR.IFO と HR_SFIF0.SFI を
使って DVD-RW に焼いてレコに書き戻す実験。禁止アイコンはすべて解除されて
います。しかし、TS タイトルは「予期せぬエラーが発生しました」と出て
ダビングできず。TSE タイトルは成功。VR タイトルは当然ながら失敗。
ここで気付いたのは、いじられたファイルは HR_SFI01.SFI じゃなかったと
いうこと。HR_SFI01.SFI が TS 用で、HR_SFIF0.SFI が TSE 用ということかな?

というわけで、HR_SFI01.SFI を手動でいじり、ついでに HR_MANGR.IFO も
VR 向けにいじって再度挑戦。今度はすべてのタイトルの書き戻しに成功。
種類ごとにダビングを分けなきゃならないのは面倒だった。