パケットライトは予めブランクメディアをフォーマットしておいて
擬似的にフロッピーディスクやMOなんかと同じ要領でファイル操作させるための形式。
具体的なソフト名を挙げればB'sCLIP、DirectCD、PacketManなんかがそう。

>>623さんの場合、パケットライトを知らないということは
普通のCD-Rライティングソフト(B'sRecorder?)で書き込んだんだと思うけど、
この場合、ファイル単位での削除は出来ません。

マルチセッション(既に焼かれたCD-R(W)に上書き)は説明が面倒だから省くけど、
結論としては、そのCD-RWに焼かれたデータを全て一度HDDにコピーして
もう一回(CD-RWを全消去してから)そのCD-RWに焼きなおすのがスマートではないかと思いまする。