ヒントになるかは分からないんですが。
審査委員長の立原さんが選評でよく書かれてることで、(ご存じだったらすみません)
「書こうとする時、空を見上げるのではなく足元を見つめてほしい」
「魚や虫やけものや人、どんなものにでも愛情を持ち、心の中で話しかけてみる、質問を繰り返す、そこからお話が生まれてくる」
奇抜なことを考えようと気負うことはないんだと思います。
日常の風景の中に、ちょっと面白そうなものってないですかね?
アンデルセン、お互いがんばりましょう!