また総てはウヤムヤになりそうだ。プロ野球に少しでも関心の有る人なら、PL学園OBの
桑田/橋本/立浪...ら闇社会と繋がりの深い元選手が、今回の野球賭博事件の実行犯で有る
事を知っている。元検事総長の元コミッショナーが事件の揉み消しを主導した事も。
首を切られた３選手は成長の見込みが無いのでトカゲの尻尾ほどの価値も無い。
読売新聞社が九州での部数拡販の為、騒ぎ出したと言われる1968年の「黒い霧」事件。
かつて三年連続で、1958年は三連敗後四連勝で巨人を下し日本一に輝いた西鉄ライオンズは、
多くの選手が追放され崩壊し、奇妙な親会社とユニフォームに着替え、埼玉に去った。
2003年師走「谷・田村家結婚披露宴」なる醜悪ななTV番組が日本TVで放送された。
仲人の仰木元監督を差置いて、長嶋巨人軍終身名誉監督が一人で人一倍はしゃいでいた。
ナベツネが「カネ貸し」と嫌ってた「格差社会」の張本人=ORIX宮内は裏で手を結んだ。
翌2004年6月、府立住吉高校卒の堺屋太一が指導し税金泥棒達が甘い汁を舐め尽くした
世界一みにくい野球場の馬鹿高い賃料に喘いでいた近鉄球団はORIX球団との合併を発表した。

西鉄も近鉄も、地方の野太く豪快、奇跡の様な逆転劇を起すドラマティックな球団だった。
常に自分が主役でないと気がすまない長嶋茂雄は両球団に激しく嫉妬していた。
彼と読売本社の利害が一致した時、政界/検察と裁判所を含む官界/財界が癒着し、
国策として、両球団をすりつぶした。

今、長嶋茂雄と東京読売巨人軍及び支配下の日本プロ野球機構、取り巻くマスコミ〜
財界/政界/官界、が最も怖れるのは、バブル崩壊後の不況の中「高度経済成長は巨人軍V9と共にあった」
「巨人が優勝すれば景気回復！」「長嶋監督を胴上げしよう！」と奴らが煽りに煽ってやらかした
1994年秋、名古屋での「国民的行事・10.8 史上初めての同率首位決戦」なる陳腐な興行が、
長嶋信者である高木・中日監督に敗退行為をさせた八百長で有る事が暴露される事だろう。