道路工事について(長文注意)
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0001投稿代理人
NGNGその知り合いはコンピュータなどの機械に弱いため、私が代役で投稿します。
いい知恵や意見などありましたら、よろしくお願いします。
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山口市内の借家で、野菜、果物を小売している小さな本当に古い店ですが、それでもお客様が買い物に立ち寄ってくださいます。
2001年3月頃から道路の工事がはじまりました。
詳しい説明が県土木からなく、下請けの工事の方から二、三日したら工事に入ると言う事だけでした。
車道の幅は同じですが、歩道が広くなります。その事に関しては学童、歩く人にとっては、とても良い事だと思います。
ところが、いざ工事がはじまると、人が歩く歩道の確保がありません。
少しあっても色々な機械の部品とか仕事をする人達の立ち話、人が通る所ではありません。大きな機械が毎日5,6台は動いていました。
もちろん私達の店に来る道も通行止めの状態です(仕事をする人達は通行人のない方が仕事がしやすいのでしょう)。
店の方も少しづつお客様がこなくなりました。もちろん、怖いのと危ないのとです。
完全なる営業妨害です。少ない日は1日5人という日もあり昨年の4月、5月、6月の売上の5分の1です。
それと同時に私も機械の音とか色々な事で体調を崩し、お医者通いです。
我慢しきれなくなって、とうとう山口土木建築事務所に電話を入れました。
電話に出られた主任技師の方は本当に親身になって話を聞いてくださり、1日おいて用地課の主査の方と都市計画課の主幹の方達と一緒に店に来て下さいまして、主人と色々と話をしていらっしゃいました。
最後に帰って検討してみます、と言ったきり梨の礫です。
それから後の工事にしても、こうします、ここを掘りますという事はまったくありません。
この工事が4ヶ月かかってます。
私達、毎日毎日商売をして家賃を払い、税金、借金、国保、年金などなど払わなくてはなりません。
県知事選挙の時に言われた言葉、県民、市民の一人一人の声を聞きながら・・・という歌い文句でしたが、今大きなイベントの事で頭がいっぱいで、一市民の小さな事など聞く所ではないのでしょう。
何かイベントがあると道路をきれいにする、その反面営業妨害をうけて明日ではなく、今日の商売、生活が苦しくなり、それでも市県民税等色々払わなくてはなりません(待ってはくれません)。
私達はどうすればいいのでしょうか。
良い知恵がありましたら教えてください。
用地買収を受けた人達は財産の補償がありますが、私達みたいに家も土地もない者にとって、店にいらっしゃって下さるお客様達が私達の財産です。
その財産を公の仕事だからと言って奪っていいのでしょうか。
道路も掘っては新しい土を入れ、またそれを掘って入れて9回です。
この文章をもう少し早く出せば良かったと思います。
何かいい知恵、意見下さい。
※月日はわかりませんが、二期工事が私達の家の前から又はじまります。
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