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   バイオマス   

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0001 NGNG
将来性などどうですか?
0002名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
バイオマス

[biomass]

(1)ある時点にある空間内に存在する生物の量。重量またはエネルギー量で表す。生物量。生物体量。
(2)エネルギー源または化学・工業原料として利用される生物体。また、生物体をそのように利用すること。

たぶん、(2)の意味でつかっているんだろうけど、漠然としすぎていてようわからんわ。
0003名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
バイオ鱒ってなんか
試験管で魚作ってるみたいだね。
0004名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
薪とかもバイオマスの一種でしょ。
0005名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
だったら石炭もな
0006 NGNG
昔マンガで、サツマイモからアルコールを抽出して燃料にする工程を、
絵で唱えたおサルさんを見た科学者が
「そうだ!バイオマスだ!」と叫んだシーンを思い出したよ。
0007 NGNG
えーと、マンガのタイトルは
「人間をこえるもの(アイン)」小学館
0008名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
一番有望なのは、うんこでしょう。
0009名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
うんこ
0010名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
なるほど、メタンガスですね。
0011どむNGNG
>>1
発電とかには使えないのでは?エネルギー量が少ないし、高密度で
エネルギーを発生させることもできないでしょ。
0012名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>11
すでに北欧では発電に使ってますが。国内でも大規模な製材工場では廃材で発電してます。
0013どむNGNG
>>12
え、そうなの?どれくらいの出力が得られるのですか?
0014名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
余剰汚泥とか使いものにならないのかね。
コンポスト化しても嫌われるし。
0015vocksNGNG
電気くらげ、電気ウナギ、蛍などの研究も重要。
電気は交流でと言う考えが問題かも。
自然エネルギーは直流でしょう。
ついでに、メタンの利用がバイオマス研究の基礎になると思いますよ。
0016名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
余剰汚泥は含水率が高いので燃焼してもエネルギーが得られません。
>>15 電気くらげは電気を出しませんよ。毒でしびれるのを電気と比喩しているだけ。
0017国道774号線NGNG
都市部や大規模な工場で実用化されつつあるのは、下水・廃水を嫌気発酵させて
メタン等を作り(これを「消化ガス」といいます)、発電に利用する方法です。
比較的小容量(数百kW級)の発電機や燃料電池を動かしているみたいです。発電
するだけじゃなくて、エンジンや燃料電池の排熱を回収して、発酵槽を温めたり、
ガスタービンの場合は余剰汚泥の乾燥に使っているようです。
農林水産物に起因する廃棄物(特に植物起因のもの、うんこを含む)で発電する
ことは、一度光合成して固定した炭素をまた炭酸ガスに戻すサイクルであり、
化石燃料を使うのと違って、地球の全CO2増加にはつながらない、というのが
理屈です。
ただ、消化ガスは多くの水分、CO2、微量の硫黄分等を含み、使いにくいため、
下水処理場ですぐ発電に使うのが現状では最も賢い方法と思われます。
0018国道774号線NGNG
農業廃棄物利用では、京都の八木町の事例が有名です。
ここは「牧畜の町」で、大量の牛糞の処理に困っていましたが、牛糞を発酵させて
消化ガスを作り、そのガスで(100kW前後だったと思う)発電をしています。
発電機エンジンの排熱は、発酵槽の加熱等に利用されているようです。
なお、発酵した牛糞はなかなかいい品質の有機液体肥料になるそうで、全量が町内
の農場・牧場で使用されているとのことです。最近は北海道などでも実施例がある
他、牧畜の国デンマークでは、国内の何%かの発電量(忘れた)を賄っているそう
です。
0019名無しさん@お腹いっぱい。NGNG
>>18
2400kWだって。結構大規模。
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2001apr/02/03.html
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