■原発新設計画を半減−経産省方針 需要減、住民反発で修正  2004/01/08 09:30
 経済産業省・資源エネルギー庁は、二〇一〇年までに十−十三基を目標としてきた原子力発電所の
新設計画を大幅に下方修正する方針を固めた。電力需要の伸び悩みや住民の原発計画への反発で、実
際の立地が最大でも七基にとどまる見通しとなっているためで、半分程度に削減する方向だ。これに
より、同年までに原発の発電量を全体の四割とする目標の達成も微妙になった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20040108&j=0024&k=200401080104