柏崎刈羽原発6号機を手動停止へ 放射能もれの可能性も
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0001そのとおりです
NGNG(改良型沸騰水型炉、出力135.6万キロワット)で同日
午前6時ごろ、排ガス放射線モニターの数値が通常の約5倍
に、原子炉水中のヨウ素濃度も通常の265倍にまで上昇し
たため、同日午後8時に手動停止の作業を始めた、と発表し
た。29日午前5時半ごろ停止する見通し。
柏崎刈羽原発広報部によると、安全上問題のない数値では
あるが、炉内に放射性物質が漏れた可能性もあるため、原子
炉停止後、燃料棒の検査をするという。現在のところ外部へ
の放射能漏れはない、としている。
6号機は1996年11月に営業運転を開始。過去にトラ
ブルによる停止は4回あり、今年になってからは初めて。
http://www.asahi.com/0528/news/national28015.html
0002名無しさん
NGNG原子炉水って2次冷却系?
0003>2
NGNG動かすので、全て一次冷却水。
排ガスというのは、炉内で炉水が放射線分解してできた酸素
や水素、それに微量の放射性希ガス(キセノンやクリプトン)
のこと。これらは蒸気と一緒にタービン、復水器までやって
くるが、蒸気は復水器で水に戻るけれど、これらは気体のまま
なので、復水器から取り除く必要あり。なので排ガスという。
00042 >3
NGNGついでにも一つ質問
その排ガスはそのまま排出するの?
それともなんか処理してから?
おしえてちょ
00053>4
NGNG放射性希ガスは、活性炭のフィルターを使って吸着させ、
外部放出するまでの時間を稼ぐ。
その間に放射性希ガスは崩壊し、十分減衰(放射性でなく
なるということ)させてから、外部放出する。
簡単にいうと、こんな感じ。
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