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あれは発電所?

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0001名無しさんNGNG
沖縄?だったかな。夜間に海水を汲み上げ、昼間に海に落としなが
ら発電する発電所の紹介を以前テレビで見ました。

これ、もし電力会社が昼、夜間の電気料金の価格政策をやめたら、
途端に無用の長物です(そんな事はしないでしょうが)。
まったく人為的方策で発電所たり得ている点がユニークだと思い
ました。

でも、これって厳密には発電と言えるのでしょうかね。理科的な
意味で・・・。
0002名無しさんNGNG
正式には電力調整設備と言う名称だと解って貰えるかな
0003名無しさんNGNG
蓄電池の一種だと考えても良い
0004学生1号NGNG
揚水発電所の変形でしょう。
0005懐疑はNGNG
超伝導を利用した蓄電技術ってどうなったのかな?
0006名無しさんNGNG
>5
まだまだおもちゃの段階
0007名無しさんNGNG
揚水発電所のエネルギー効率は悪い。石炭火力の
熱効率がおおよそ40%、そして発電された電力を
揚水発電所に蓄積すると、さらに60%くらいに目減り。
しかし、それでも作らないことには昼と夜の使用量の差を
埋められないのは皆さんよくご存知の通り。

ちなみに沖縄の発電所は、通産省から電源開発会社への
委託事業です。海水ではなく、河川の水を利用した揚水式
発電所なら、全国いたるところにあるよ。
0008名無しさんNGNG
>7
農業や飲料との兼ね合いで河川の水をむやみに発電には使えない
だから海水を使って揚水発電ができないかのパイロットプラント
なんだよ解ったかな
0009NGNG
>8
沖縄のことはよく知らないのですが、日本が山ばかりの土地とはいえ
海の近くで標高差が取れる地点はあまりないような感じがします。
標高差が取れても、山の上に池を掘ることが可能な地点は限られて
いるのではないでしょうか。
0010名無しさんNGNG
>7@`8@`9
沖縄に川はない
0011名無しさんNGNG
>日本が山ばかりの土地とはいえ
>海の近くで標高差が取れる地点はあまりないような感じがします。
沿岸部がすぐ山って、典型的な日本の地形じゃん
00129>11NGNG
>沿岸部がすぐ山って、典型的な日本の地形じゃん
そんなことは百も承知。
でも、「海のすぐ近くで」「高低差があり」「上池が掘れる」地点は
かなり限定されていると思うよ。
このスレッドで興味を持っていろいろ探して写真を見たけど、
切り立った断崖の上が平野になってる感じだった。
試験設備のようだから高低差もあまり無いようだけど、普通の
揚水式発電所の高低差は数百mあるので、はたして国内に
どれだけの開発可能な地点があるかは非常に疑問。
0013名無しさんNGNG
>12
>揚水式発電所の高低差は数百mあるので、はたして国内に
>どれだけの開発可能な地点があるかは非常に疑問。

この立地場所が限定されるから海水を使った揚水発電所を
研究しているんだろう
0014名無しさんNGNG
>10
川はあります。
だからリュウキュウアユもかろうじて生息します。
0015>14NGNG
議論の流れからいって,
揚水発電所が建設出来る川のことだよ。
春の小川じゃない。分かってる?
0016参考資料です。NGNG
http://www.epdc.co.jp/info/tech/g_04.htm
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