安倍首相が原発事故前に「全電源喪失はありえない」と地震対策を拒否していた
http://news.livedoor.com/article/detail/9874444/

重ね重ね言うが、福島原発が世界を震撼させるような重大な事故を起こした最大の原因は、
バックアップ電源の喪失である。
もし、このときに安倍首相がバックアップ電源の検証をして、海外並みに4系列などに増やす対策を講じていたら、
福島原発事故は起きなかったかもしれないのだ。
 
だが、安倍首相はそれを拒否し、事故を未然に防ぐ最大のチャンスを無視した。
これは明らかに不作為の違法行為であり、本来なら、刑事責任さえ問われかねない犯罪行為だ。

ところが、安倍首相はこんな重大な罪を犯しながら、反省する素振りも謝罪する様子もない。

それどころか、原発事故の直後から、海水注入中止命令などのデマをでっちあげて菅直人首相を攻撃。
その罪を民主党にすべておっかぶせ続けてきた。