福島県二本松市などで、バルーンのような謎の物体が相次いで見つかり警察は注意を呼び掛けている。

1日の午前9時過ぎ、二本松市で近くを通った人が筒状のバルーンのようなビニール製の物体が落下しているのを見つけ、110番通報した。
長さ9メートル、幅2メートルほどあり、下に透明なビニール袋に入った青い液体とタイマーのようなものがついていた。
同じような不審物が午前8時から9時過ぎに川俣町や伊達市でも見つかっている。

県警機動隊が検査した結果、危険性はないということだが、警察は物体を見つけたら触らず、通報するよう呼び掛けている。

http://www.news24.jp/articles/2017/03/01/07355429.html