平成28年4月分の燃料費調整額は発表されている
・東電エリア: -2.78円/kWh
http://www.tepco.co.jp/e-rates/individual/fuel/adjust/index-j.html
・中国電エリア: -1.33円/kWh
http://www.energia.co.jp/press/15/p160226-1.html

東電エリア内で下記2電力を比較すると、どちらも基本料金無しなので、基本料金では差はでない
再エネ発電賦課金は、全国共通だから差は出ない

発表された単価から、燃料費調整額を計算に入れた実質的な単価で見ると、LOOOPの方が安い
・LOOOP: 26円/kWh - 2.78円/kWh = 23.22円/kWh
・中国電: 25.62円/kWh - 1.33円/kWh = 24.29円/kWh

中国電は、口座振替割引契約(-54円/月)やポイントなどもあるらしいので、使用量に応じて計算が必要