一方の主張のみが正しいように誘導し、反対の意見に対しては否定的に放送し、一方の意見の国民のインタビューしか映さないテレビの実態。
公共の電波を使って自分たちの主張を国民に植え付ける傾向が日本のマスコミに多々あります。
気づいている人には目に余るものでありましょう。
その上に、事実とは違う捏造やすり替えという手法で国民に不安のみを植え付けることも平気でやっています。
結果、正しい知識を持たされない国民は、「原発は事故があったからもうだめだ」、「放射線は恐怖だ」、「原発による福島の二の前にはなりたくない」、と先入観だけで原発や放射線を判断してしまうことになるのです。