原発140
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0001名無電力14001
2014/09/24(水) 07:27:19.23避難所
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/5402/1315576952/
前スレ
原発139
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/atom/1395572432/
0002名無電力14001
2014/09/24(水) 07:29:46.890003名無電力14001
2014/09/24(水) 07:30:36.07http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201409&storyid=60053
電力小売りの全面自由化を2年後に控え、政府が原発支援策に乗り出した。
なぜ原発を特別扱いするのか。
明確な説明もないまま、自由化に逆行する動きは到底容認できない。
経済産業省は先月下旬、原発で発電した電気の価格保証制度を総合資源エネルギー調査会の
原子力小委員会に提案した。
自由化で電力の市場価格が保証価格より下がれば、消費者が払う電気料金で
穴埋めするのが制度の趣旨だ。
電力各社は全面自由化が進むと原発維持が難しいと訴えていた。
価格保証は業界の要望に応えたものだが、
「原発は安価」としてきた従来の政府説明を自ら否定するに等しい。」
保証する価格には廃炉や使用済み核燃料の処分費用も含まれる。この新制度があれば、
完全自由化後も原発の新増設や建て替えがしやすくなる。
小渕優子経産相は「原発依存度は可能な限り減らす」と述べた。
しかし、原発維持と新増設を前提にした制度の導入は、その言葉と明らかに矛盾する。
納得いく説明を求めたい。
0004名無電力14001
2014/09/24(水) 08:01:46.91【勝手な国際公約】山口科技相がIAEA総会で川内原発再稼働を言明。
福島原発事故の収拾もままならず、国内で議論もせず、原発依存度低下の見通しも示さず、
国際公約を勝手に作り再稼働するやり方は、この政権の「独裁」的体質を示しています。
http://www.asahi.com/articles/ASG9Q5SXLG9QUHBI01X.html
金子勝 @masaru_kaneko ・ 21 分
オバマ政権は、今後30年間で核兵器の老朽化に伴い、その改良費で108兆円かかると試算した。
核兵器に限らず、原子力は未来に大きな負担を残すだけだ。
使用済み核燃料も、原発の廃炉も、原発廃炉後の立地自治体も、未来の世代にツケばかり残る。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=84038
0005名無電力14001
2014/09/24(水) 14:23:38.59http://news.livedoor.com/article/detail/9283341/
・21日放送NHK Eテレの「シリーズ原発事故」が急遽別の内容に差し替えられた
・番組では、セシウムの実態や内部被曝について扱うとの告知がされていた
・放送するはずだった番組情報は現在、NHKのウェブサイトから削除されている
0006名無電力14001
2014/09/24(水) 15:55:14.78http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/115384
>参加者は昨秋の1.5倍となる約170人。
>原発から40〜45kmに位置する西区の7地域(約54,000人)で、基準値(空間線量が毎時20μSv)を超える放射性物質が観測されたとの想定で、中央区の舞鶴小・中学校までマイクロバスで移動した。
>到着した同校では、汚染検査や健康相談を受ける手順を確認した。
マイクロバスで移動って、
本来の避難人数は54,000人なんだけど...
0007名無電力14001
2014/09/24(水) 16:19:28.19http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014092400696
原子力規制委員会は24日、原子力施設における2013年度の作業員被ばく状況などを
まとめた報告書を公表した。
事故対応が続く東京電力福島第1原発の作業員の総被ばく線量を示す
集団線量は77.44人・シーベルトで、12年度と比べて2%弱の減少にとどまった。
報告書によると、13年度に福島第1原発で被ばくした作業員は東電社員で延べ1693人、
協力企業従業員らが同1万3053人に上った。
個人で最大の被ばく線量は東電社員の41.9ミリシーベルト。
平均被ばく線量で見ると、東電社員は3.2ミリシーベルトだったのに対し、
協力企業従業員らが5.5ミリシーベルトと上回った。
規制委事務局は「まだ下げられる余地があると思うが、
東電の被ばく対策が不十分なのではないか」と指摘している。(2014/09/24-16:07)
0008名無電力14001
2014/09/24(水) 16:20:19.11http://www.nishinippon.co.jp/nnp/kagoshima/article/115367
>田畑市長は「市は川内原発から最短で5.4kmにありながら、九電と結んだ協定の内容について薩摩川内市と差がある。防災対策でも国の支援が不十分」と強調。
>原発交付金制度の在り方の検討や、防災対策での国の財政支援拡充などを求めた。
>吉田党首は「30km圏内の自治体の承認なしで再稼働する問題点を、国会で追及する」と応じた。
原発交付金以外は同意
避難訓練や(道路拡張等の)避難に伴う工事にかかった費用を九電や立地自治体に請求すれば出してくれるんだろうか
0009名無電力14001
2014/09/24(水) 22:05:14.27の上映と監督講演会に約100人
http://www.kenoh.com/2014/09/24_yuigon.html
2011年3月の東日本大震災の発生翌日に福島第一原子力発電所事故の取材に駆けつけた
フォトジャーナリスト豊田直己さんと野田雅也さんの2人が共同監督となり、
2013年4月までの3年にわたってその土地の人々とともに過ごした日々の記録をまとめた250時間の作品。
上映前のあいさつで豊田監督は、この映画を見て「学んでもらおうとは思っていない。
何かを感じてもらえれば」、「福島はそういうものかとわかった、というよりも、
単純に映画の世界に入っていただいて感じてもらえれば」と話した。
映画は2部全5章で、1部の「汚染」「決断」、「避難」、2部の「故郷」、「遺言」という構成。
原発事故の影響を受ける複数の酪農家を中心に、3年間の状況や思いが映された作品。
ナレーションはなく、そこに映る人たちの言葉でつながれている。
会場では、第1章から涙をふく人もあり、作品に引き込まれた。
0010名無電力14001
2014/09/25(木) 07:44:53.01http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232054-storytopic-11.html
サミットには安倍晋三首相も参加したが、日本は存在感を失い、孤立どころか完全に埋没した。
首相は削減目標提出の時期や新たな削減策を何一つ明示できず、発展途上国の温暖化対策を
支援するために新設されたグリーン気候基金への拠出額にも言及しなかったからだ。
各国首脳の熱意と意気込み、危機感が強かっただけに、日本の指導力の欠如が際立った。
これまで消極的だった中国でさえ政府高官が来年3月に目標を示すことを明言している。
日本が国際社会を失望させたのは極めて残念である。
そもそも日本が温暖化対策で国際社会に後れを取っているのは、再稼働の見通しが不透明な
原発にいつまでもしがみつき、温室効果ガスの削減目標の国内議論を棚上げしているためだ。
原発依存から脱却しない限り、日本が打ち出す温暖化対策は対症療法にすぎないのは自明だ。
安倍首相は今こそ指導力を発揮し、原発に即刻見切りをつけるべきだ。
0011名無電力14001
2014/09/26(金) 20:23:09.11http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20140924-OYTNT50452.html?from=tw
国内の商業用原発で初めて廃炉が決まった東海原発(東海村)を巡り、
日本原子力発電は解体作業で発生した最も濃度レベルが低い「極低レベル放射性廃棄物(L3)」について、
県や東海村の理解を得た上で、早ければ2018年度にも現地で埋設処分を始める意向を固めた
。原子力規制委員会によると、商業用原発から出る放射性廃棄物を現地の事業所敷地内に
埋設するのは、これまでに例がないという。
0012名無電力14001
2014/09/27(土) 07:40:01.51http://www.kahoku.co.jp/editorial/20140927_01.html
原発の再稼働に向けた技術的な審査だけを求められているわけではない。
それも重要な業務に違いないが、国民が期待したのは、原子力に対する確かな規制を通じ、
人と環境を守るという理念の実現だったはずだ。
原子力規制委員会が19日で発足2年を迎えた。
規制委の発足2年に合わせ、委員人事が行われた。原発推進の立場を取る元日本原子力学会長の就任と、
活断層調査で事業者に厳しい立場を貫いてきた委員の退任だ。
政府や電力事業者の意向に沿った人事といえ、規制委の存立基盤を揺るがしかねない。
今後、原発再稼働に向けた審査の加速化を求める圧力が強まることも予想される。
規制委に求められるのは、原子力安全規制のプロとしての自覚と誇りだ。
なお続く福島第1原発事故の惨状を踏まえ、いま一度原点に立ち返ってほしい。
0013名無電力14001
2014/09/28(日) 02:26:05.60http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:fzbnfDHblrcJ:www.nhk.or.jp/lnews/nagoya/3004518621.html
御嶽山で火山性の地震増加
御嶽山で火山性の地震増加
岐阜県と長野県の境にある御嶽山で、10日昼ごろから火山性の地震が増えていて気象庁は火口付近では火山灰などの噴出に注意するよう呼びかけています。
気象庁の観測によりますと岐阜県と長野県の境にある御嶽山では、10日昼ごろから山頂付近を震源とする火山性の地震が増え始め、10日は51回、11日は午後3時までに、71回観測されました。
1日の地震の回数が50回を超えたのはごく小規模な噴火があった平成19年1月以来です。
地殻変動に特段の変化は見られないということです。
気象庁は平成19年と同じように火口周辺に影響する程度の火山灰などが噴出する可能性があるとして今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。
09月11日 19時08分
この段階で川内原発を停止、燃料棒の取り出し命令が出せるのか?
ってことなんだよね。
できないのなら再稼働はすべきではないのは当然。
噴火しなくても損害賠償請求はしないなら別なのかもしれないけど、実際はどうなんだろ?
0014名無電力14001
2014/09/28(日) 07:07:42.63http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140926-00010000-takaraj-soci
先月号(『宝島』10月号)に掲載した福島県内で急増する「急性心筋梗塞」のレポートは
各方面から反響を頂戴した。
引き続き本号(『宝島』11月号)では、全ガン(悪性新生物)の死亡者数が、
これも増加傾向にある背景について検証する。
■小児甲状腺ガンはすでに多発している
■福島県で増えているガンは「甲状腺ガン」だけではない
■警戒が必要なのは「悪性リンパ腫」
0015名無電力14001
2014/09/28(日) 15:15:43.40http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/54531.html
「事故は起こる」「機械は故障する」「人間は過ちをおかす」という大原則を日本の当事者たちは忘れていた―。
東京電力福島第1原発事故を検証した国会事故調査委員会の黒川清委員長はそう総括し、
「事故は人災」とまで踏み込んだ。
福島事故から3年半、「事業者の虜(とりこ)」を教訓にした原子力規制委員会が発足して2年。
経済最優先の安倍政権は原発再稼働を急ぐが、国民に丁寧な説明もなく、世論は過半が「脱原発」である。
日本の「安全文化」がいまだ見えてこない。
■リスクゼロはない■
原発など巨大技術のリスク分析専門家であるウディ・エプシュタイン氏は
▽政策決定者に理にかなった論拠を提出すること
▽社会に対しては明快で実際的な説明をすること―の2点が専門家の役割と述べている。
この論法でいけば、原子力政策に一元的責任を有する国は、国民に対して理にかなった論拠を提示し、
明快で実際的な説明をする責任を負うべきである。
■国の押しつけ政策■
規制委の審査に、噴火リスク判断の甘さを突く学者もいる。
事故時の避難計画の実効性を懸念する声は強い。
そもそも困難な避難計画策定を自治体に押しつけている国に問題がある。
■安全の保証どこが■
0016名無電力14001
2014/09/28(日) 22:04:13.18「巨大地震も予測できない以上、最大限の安全対策を施せば、エネルギー不足を解消するために、原発も同様に活用するべきだ」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140617/fkk14061702010002-n1.htm
活火山の入山規制について(勝間和代所属事務所のコメント←勝間本人も追認)
「登山者への噴火被害をゼロにするためには、完璧な噴火予測を追い求めるより、より厳しい入山規制などソフト面での対応こそが重要であると思われます。」
http://www.katsumaweb.com/news.php?id=1902
ダブル・スタンダードを使いこなせなきゃ、評論家なんてできないんだろうねえ。
0017名無電力14001
2014/09/28(日) 23:31:32.260018名無電力14001
2014/09/29(月) 05:52:49.492014年09月29日(Mon) 澤 昭裕 (21世紀政策研究所・研究主幹)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4232
【要旨】
・規制基準を満たして適合性審査を通過することだけを目的とした安全対策に止まるようでは、
福島第一原発の事故に対する反省が足りない。
・事故時にはどのような情報収集、処理、伝達を行い、どのような命令指示系統を構築するのかなど、
再稼働に向けた準備は山ほどある。
・自主的な取組みを規制要求事項につなげないという共通理解を構築し、
事業者は自らが負う第一義的責任を果たす意思と能力を維持することが重要。
前回は規制委員会が改革すべき点を述べたが、今回は事業者側に求められる取組みを考えてみる。
0019名無電力14001
2014/09/29(月) 06:21:48.810020名無電力14001
2014/09/29(月) 16:33:45.20http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140929-00000019-pseven-soci
週刊ポストは調書検証チームを組み、公表された19人分の調書から、改めて当時の
菅政権中枢や東電の当事者たちの行動、本誌を含むメディアの報道を含めて徹底検証
する作業を開始した。
すると、公表した政府の思惑とは裏腹に、民主党政権だけでなく、安倍晋三首相を
含む批判勢力の嘘までも次々と明らかになってきた。連載第1回となる9月29日発売の
同誌10月10日号では、菅首相による海水注入の中止命令と、官邸がメルトダウンを把握
した時期についてつぶさに検証している。
0021名無電力14001
2014/09/29(月) 20:27:41.72原子力機構 新規制の対応困難
2014年9月29日 夕刊
0022名無電力14001
2014/09/29(月) 22:31:48.08http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140929/k10014972823000.html
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる“核のゴミ”について、日本学術会議の分科会が、核のゴミを暫定的に保管する施設を電力会社が確保することを再稼働の条件とすべきとする報告書をまとめたことを受けて、学術会議の委員長が記者会見し、
「国が再稼働に際して放射性廃棄物への対応を示していないことは問題だ」と訴えました。
日本学術会議は、おととし、原発から出る核のゴミを地下深くに埋めて処分するという国の計画は行き詰まっているとしたうえで、数十年から数百年暫定的に保管し、その間に新たな技術の開発や国民的な合意を形成すべきだと提言しています。
今回の報告書は、この提言を受けて学術会議の分科会でまとめられ、核のゴミの暫定的な保管は30年を1つの区切りとして、そのつど、その後の選択をすべきだとしています。
そのうえで、再稼働は、新たに発生する核のゴミを暫定的に保管する施設を電力会社の責任で確保することを必要条件にすべきとして、「その点をあいまいにしたままの再稼働は将来世代に対する無責任を意味するので容認できるものではない」としています。
日本学術会議で高レベル放射性廃棄物の処分の在り方を議論している委員会の委員長で、東京工業大学の今田高俊名誉教授は、29日記者会見し、
「国が再稼働に際して放射性廃棄物への対応を示していないことは問題だ。その一方で、暫定保管のための施設を電力会社が用意するとなると10年も20年もかかり、現実的にどう考えるのかは悩ましい問題だ」と述べました。
日本学術会議は今後も議論を重ね、年内にも新たな提言をまとめたいとしています。
以下見出しのみ転載
暫定保管は地上が基本
「暫定保管の具体策を」
0023名無電力14001
2014/09/30(火) 06:35:18.26一件原発再稼動に条件をつけているようにみえるが、
実は、このま再稼動していけば数年で使用済み核燃料プールが満杯になるから、
とりあえず別の場所で保管できるようにしたいだけ
暫定(30年間)としてるが、最終処分が決まらなければ延長していくだろう
0024名無電力14001
2014/09/30(火) 08:22:00.56htt p://www.nikkei.co m/article/DGXNASFS2803Y_Y3A320C1EE8000/
2 福島事故費用 11兆円は国民負担!東電は破綻させ廃炉こそ経済的!
htt p://www.asyura2.c om/14/senkyo170/msg/396.html
3 日本原電 発電ゼロでも販売先5電力から1242億円
全取締役の総年収4億4200万円 電気料で消費者負担 全取締役の総年収4億4200万円 電気料で消費者負担
htt p://www.jcp.or.j p/akahata/aik14/2014-05-31/2014053101_04_1.html
4 (ほとんど原発)電源開発促進税 年間4000億
5 Q1 5-4.平成26年度の再エネ賦課金単価はなぜ0.75円/kWhとなったのですか? 年間(8,350億円) 月225円
htt p://www.enecho.meti.go.j p/saiene/kaitori/faq.html
6 【電気】原発停止だけじゃない、電気料金上昇の真相 震災前に比べて4割近くも値上がり
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1411529927/
原発 月1011円 以上
1 月337円
2 月281円(廃炉まで) 月281円×11年
3
4 月112円
再エネ
5 月225円で日本破綻する幼稚園生が続出
火力
6 月1407円 燃料費調整制度
0025名無電力14001
2014/09/30(火) 20:19:42.31http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1412063298/
監視していたのに、専門家も予兆をつかめなかった御嶽山の噴火。
御嶽山の噴火で改めて懸念されているのが、安倍政権が「再稼働」
させようとしている九州電力の「川内原発」だ。川内原発の周辺には、
活火山群が分布しているからだ。かつて周辺で噴火が起き、
現在の原発敷地内まで火砕流が流れ込んでいる。
鹿児島県にある「川内原発」は、もともと全国の火山学者が
「巨大噴火の被害を受けるリスクがある原発」のワースト1位に選んだ危険な原発。
なにしろ、川内原発の南東にそびえる桜島は、活発な噴火活動を続けている。
ところが、原子力規制委員会は「新規制基準に適合している」と認め、
安倍首相も「世界一厳しい審査をクリアした」と再稼働させるつもりでいる。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153713/1
活火山に囲まれる川内原発 再稼働すすめる安倍政権の狂気
0026名無電力14001
2014/09/30(火) 20:28:28.450027名無電力14001
2014/10/01(水) 02:41:32.48保管できる設備がその取り出した原発と同じ敷地にしかないってオチじゃないの?
あと未使用の燃料棒は輸送が簡単だけど、
一度でも反応させてしまうと高い放射線を放つので輸送が難しいのもあるかも?
本来はもうとっくに稼働してるはずの処理施設が再度1000億つぎ込まないと稼働の見込みがない
正確には見込みというだけでそれで正常稼働する保障もない
せめてフランスのフルコピーにしてれば良かったのに、金のため日本の村に所属する企業に任せたらご覧の有り様
0028名無電力14001
2014/10/01(水) 06:15:51.99http://www.jnfl.co.jp/business-cycle/transport/spent.html
日本の再処理工場が稼動しないから、イギリスやフランスの再処理工場まで船輸送もしてる
0029名無電力14001
2014/10/01(水) 07:21:34.38http://thepage.jp/detail/20141001-00000003-wordleaf
THE PAGEは30日夜、菅直人元首相を招き、「吉田調書、メディア、原発」をテーマに
トーク番組をライブ配信した。
その中で、菅氏は福島第一原発事故に関して「日本は壊滅状態と紙一重だった。
それほど大変な事故だった」と述べ、原発を継続するのか、別の手段を考えるのかと訴えた。
聞き手はジャーナリストの武田徹氏。東日本大震災当時の首相だった菅氏は、
福島第一原発事故をめぐる一連の対応などをめぐって批判にさらされた。
そうした批判や、吉田調書をめぐる報道、メディアに対して、菅氏が語った。
「あの事故がどれだけ大きな事故であったか。250キロ圏の5000万の人が何十年間もその地域から
避難しなくてはいけないことにもしなっていたら、日本という国は長い間、壊滅的な状況が続いたと思う。
本当にそうならなくて良かった。
もちろん現場の東電や自衛隊、警察や消防の皆さんが頑張ったが、実はいくつかの幸運な偶然があった。
本当に紙一重だった。
次に起きたときに神のご加護があるか分からない。それでも原発を続けるのか、
他の手段に変えていくのか、そこにつなげていってもらいたい」
0030名無電力14001
2014/10/01(水) 08:53:07.95うーん
>原子力発電所内の使用済燃料プールで一定期間冷却した後
ちなみに一定期間としか書いてないこれ3〜5年くらいねw
0031名無電力14001
2014/10/01(水) 12:39:25.62素人意見だけど。
福一を見ると手に負えないのは原子炉の方だからプールの方が安全じゃないの?
それに
>原子力発電所内の使用済燃料プールで一定期間冷却した後
ってことだから、
予め冷やしてキャスクに入れておいた方が何かと便利だと思うんだけど。
0032名無電力14001
2014/10/01(水) 13:25:57.78素人でも知ってるけど、
使用済み核燃料って冷却し続けないと3000度以上になるから、
その温度になると燃料棒に使っている融点の高い金属でも解け始めるんだ。
もちろんこの温度になると地面も融かしていく。
だから冷却プールが壊れたら炉から取り出していても危険性は大差ない。
何故そんな状態のものを使用済みとして取り出してしまうのかというと、
まだ使えるものでも少しでも僅かでも反応が悪くなってきたら使用済みとして
新しい燃料棒に交換する方が某"村"の構造内にお金が流れるからなんだ。
例えば新しい燃料棒を福島県など原発を有する県に持ち込むと福島県にお金が流れる構造がある。
あとキャスクは輸送時に保全を保つためのものであって、
キャスクに入れた状態で長期間保管できるものじゃない。
そんなことをすればかえって危険。
正しく使用済み燃料棒を高温で処理してガラス固化体に出来たとしても、
何故数十万年もを維持するとかというと、その状態ですら近くにいるとただちに影響があるから。
具体的には100〜300mSv/hやそこらは出ている。
単位はマイクロSvではない、ミリSvだ。
0033名無電力14001
2014/10/01(水) 14:49:01.39使用済み核燃料、空冷で プール保管の限界近づく
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1902Y_Z10C14A6MM8000/
↑どうも有料の記事しかみつからない、他の新聞社は報道していないのか?
0034名無電力14001
2014/10/01(水) 17:02:20.08アメリカのロイターの日本版が日経新聞
他で報道されていないということはつまりそういうこと
0035名無電力14001
2014/10/01(水) 17:08:35.05こっちに記事が全部ある。
ttp://blogs.yahoo.co.jp/fukushima_nuclear_disaster_news/34506898.html
しかしアメリカは土地が広く何もない街と街をつなぐ道路だけある原野がまだまだ転がってるけど、
アメリカもそうだけどヨーロッパの地層って安定してから10億年くらい経ってる。
まだ1億年程度、古くても2億年程度の日本よりはるかに古く安定してる地層。
結局土地が狭くて地震やそれによる津波のリスクが高い日本は、
原発だけでなくそういう施設の設置場所と保管方法が問題となる。
0036名無電力14001
2014/10/01(水) 18:48:04.52津波ならそれを想定した設計でカバーできる(日本はこの想定が官民とも甘かった)
あんまり心配すんな
日米安保やオスプレイがあるから原発テロも簡単じゃないし
0037名無電力14001
2014/10/01(水) 19:03:51.76こういう風に根本的な勘違いしてる人がたまにいるけど、
最新技術を使って大きな揺れに耐える原発を作ることも出来る建設技術があることと、
その建設コストが原発の補修なしの運用では限界とされる30〜40年で回収できるかはまた別問題なんですけど?
あと大事なのは震度7の揺れが限界なのではなく計る尺度として震度7が限界であって、
揺れそのものの強さを出すガルでは震度7で記録されてる揺れを2倍以上超える4000ガルすら2011/3/11に記録されてる
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq27.html#27
>新潟県中越地震で震度7を観測した川口町川口(現:長岡市)の最大合成加速度値は1722ガル(最大加速度周期は約1秒)でした。
そこまでの揺れを考慮する必要がないというのは簡単だが、それにはその想定を超えた場合の責任と賠償の明確化が先に必要
新しい画期的な強度を保って原発の建設コストも落とせる技術があるならまだしも、
日本ほど揺れない諸外国すら先進国では建設コストと運用利益と安全性と事故の賠償まで考えると、
新規原発の建設がオバマが動こうとしたまで長年止まってるのはこれが理由になのに……
ちなみにオバマの新規原発の計画はフクシマの事故で止まったまま
0038名無電力14001
2014/10/01(水) 19:37:38.95http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140930/k10015008911000.html
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物の最終処分場の選定方法を検討する関係閣僚会議が開かれ、建設に適した地域は従来の地質的な観点に加えて、新たに人口密度や輸送のしやすさなども考慮して絞り込んでいく方針を了承しました。
関係閣僚会議には議長を務める菅官房長官や小渕経済産業大臣、下村文部科学大臣らが出席しました。
この中で、最終処分場に適した地域を選ぶ際の条件として、火山や活断層から離れているなどといった地質的な観点に加えて、新たに人口密度や土地の利用状況のほか輸送のしやすさなども考慮しながら、専門家の会議で絞り込んでいく方針が示され了承されました。
また候補地を決めてから自治体や住民に伝えるのではなく、全国知事会などと連携して選定の方法や進め方などの情報をあらかじめ提供しながら理解を求めていくことになりました。
会議のあとの記者会見で小渕経済産業大臣は「将来の世代に先送りしないよう、処分地選定を着実に進めていきたい」と述べました。
高レベル放射性廃棄物の最終処分を巡っては、地下深くに埋める方法の安全性について国民の理解が得られておらず、処分場が決まるまでどの程度の期間がかかるかは不透明になっています。
このため日本学術会議の分科会が、「原発の再稼働は、新たに発生する核のゴミを暫定的に保管する施設を電力会社の責任で確保することを必要条件にすべき」とする報告書をまとめるなど、今後、議論になりそうです。
0039名無電力14001
2014/10/01(水) 19:39:15.95安全じゃないのならそれは"最終処分"じゃない
と思う
0040名無電力14001
2014/10/01(水) 22:35:25.33その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、水を飲むなと職員に 「爆弾をうけた人には塩がいい。
玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。
砂糖は絶対にいかんぞ」 (秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版) ”中間文章省略” すると、どうであろう。
そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
0041名無電力14001
2014/10/02(木) 07:08:37.56http://dot.asahi.com/news/domestic/2014100100074.html
原発輸出、再稼働に前のめりな姿勢を見せる一方、「電力市場を完全に自由化します。
日本では不可能と言われてきたこと」とダボス会議で宣言した安倍晋三首相(60)。
自由化されれば、「脱原発」が実現するかも――。
そう期待する国民もいるだろう。だが、その裏で原発救済計画が着々と進行していた。
安倍政権の本音は何なのか?
こうした中、“ウルトラC”として浮上してきた案がある。
この制度は、廃炉費用や使用済み燃料の処分費用も含めた、原発の運営にかかるコストを回収できる
価格を事前に「基準価格」として定め、実際の電気料金が基準価格を下回った場合、
差額を電力会社が受け取れるというもの。
いわば、再生可能エネルギーについて行われている固定価格買い取り制度(FIT)の原子力版だ。
英国でも計画段階で、まだ実施されていない。
「もしそんな制度が導入されたら、原発の弱点である初期投資や廃炉のコストを一挙に負担するリスクを
除外して運転できるわけですから、原発を持つ既存の電力業者に一方的に有利になる。
電力自由化が骨抜きにされてしまいます。
普及が進めば技術革新でコストが下がって支援が不要になることが見込まれる再生可能エネルギーと違い
、電力消費者が半永久的な負担を強いられることも問題です」
0042名無電力14001
2014/10/02(木) 07:22:31.81自由化が進んでるはずの英国でなぜこういう制度を導入する必要性が出てきたかという視点がゼロ
だれも発電所に投資しなくなって、供給力の不足が懸念されてるんだが。
「自由化で脱原発」なんてのは愚者の妄想に過ぎないわけで。
まあ、朝日だからなあ・・・
0043名無電力14001
2014/10/02(木) 07:27:30.55原発発電コストが高い、電力会社は本音はやりたくないという事だろ
ドイツは賢いから、今苦労しても将来を見据えたエネルギー政策を選択した
(2022年原発ゼロ、再生可能エネルギーの一層の普及)
0044名無電力14001
2014/10/02(木) 09:07:47.34原発って安いんじゃなかったのか?
なんで何十年もやってきた原発に今さら原発に買取制度が必要なんだ?
0045名無電力14001
2014/10/02(木) 14:25:51.180046名無電力14001
2014/10/02(木) 18:08:06.21それができなくなって慌ててるだけ
0048名無電力14001
2014/10/02(木) 20:29:34.85近い将来(2030年とか)原発ゼロと宣言し、安全確認(きちんとした火山対策も)できれば
再稼動も認めるよ
再エネの買い取り制度は始まったばかりで縮小する必要は無いよ
ドイツのように普及率が高くなってから見直せばいい
0049名無電力14001
2014/10/02(木) 20:30:06.91スウェーデン新政権、原発を将来的に全廃の方針
http://www.yomiuri.co.jp/world/20141002-OYT1T50116.html?from=ycont_top_txt
9月のスウェーデン議会(一院制)選挙で勝利した中道左派3党連合の社会民主労働党などは1日、
3党が原子力発電所を将来的に全廃することで合意したと発表した。
社会民主労働党の党首で、次期首相に就任する見通しのステファン・ローベン氏は同日、
公共ラジオで、「『原発は廃止すべし』が新政権の最初の一歩となる。
まずは(廃止に向けた)分析を開始する」と語った。
同国では現在、3か所の原発で10基の原子炉が稼働中で、総発電量の約4割を原子力が占めている。
0050名無電力14001
2014/10/02(木) 22:05:59.06http://mainichi.jp/select/news/20141002k0000m040102000c.html
>火山噴火予知連絡会によると、御嶽山の総噴出物は100万t程度で、小規模噴火と分類した。一方、規制委が考慮する巨大噴火の規模はケタ違いで、噴出物は今回の100万倍に相当し、火砕流は100kmを超える地点まで到達する。もし、運転中の原発を襲えば、対処不能に陥る。
>このため、規制委は、火山の監視を強化し、巨大噴火の兆候が観測されれば原子炉を停止したり、核燃料を搬出したりするなどの対策を取ることにしている。
核燃料を搬出って、プールで冷やさなくてもいいの?
巨大噴火の兆候を観測→原子炉停止→核燃料取り出し→キャスクに封入→運搬
時間的には大丈夫なの?
>巨大噴火は1万年に1回程度しか起こらず、研究は進んでいない。規制委は火山学者を集めた検討会を作り、観測態勢やどのような現象を噴火の兆候と考えるかの指針作りに着手。
>検討会で火山学者から「現在の火山学では巨大噴火の予測は困難」「巨大噴火の兆候とする判断基準がない」など疑問の声が相次ぎ、判断基準は今後の検討課題となっている。
専門家が予測できないと言ってるのに"巨大噴火の兆候が観測されれば"
>田中委員長は「巨大噴火はここ30年、40年の間に起こるものではない。天災がいつ起きるか分からないので社会的活動をやめてください、という考え方では仕事はできない」と述べた。
科学的な根拠はあるのかな?
天災がいつ起きるか分からないので...
そこ以外でやればいいだけ
0051名無電力14001
2014/10/02(木) 23:11:19.33将来日本の成長を腐らせるための癌として解体しなかった官僚機構とそこから生まれた原発村ですもの。
高度成長期が終わってバブルも弾け、そのあと着実にこれが機能してる。
0052名無電力14001
2014/10/03(金) 06:01:19.56金子勝 @masaru_kaneko ・ 10月1日
田中俊一原子力規制委員長は、御嶽山の噴火予測ができなかった事に、
水蒸気爆発と大噴火を一緒にするのは「非科学的」と述べた。
予知困難と言う火山学者も非科学的?この人ほど「科学」という言葉が似合わない人はいない。
「想定外」がよく似合う。
http://mainichi.jp/select/news/20141002k0000m040102000c.html
0053名無電力14001
2014/10/03(金) 07:35:15.59富士通総研の高橋洋・主任研究員に聞く
http://toyokeizai.net/articles/-/49345
●収入保証がなければ、事業者は原発をやらない
●まず原発は高コストだと認めるべき
原発がハイリスクでハイコストなんだと十分認めたうえで、それでもこれだけの価値があるのだから
やるべきだということが再定義できなければ、原発のあり方も決められないはずだ。
以前は、原発は安いからやろうと言う話で経済界も納得していた。
しかし、実際にはコストは高いのだから、事業としては成り立ちにくい。
米ゼネラル・エレクトリック(GE)のイメルト会長兼CEOも、「原発を経済的に正当化するのは非常に難しい」などと
メディアに語っている。日本もまず、原発は高コストだと認めたうえで議論すべきだ。
――政府はすでに、廃炉になる原発の会計制度も見直して、支援することを決めている。
すでに運転開始から30年以上経っている原発を廃炉にする際にも(一括減損ではなく)
多年度の減価償却を認めて支援するというのは、これも本来おかしな話だ。
海外では平均すれば二十数年で廃炉になっており、30年以上経っているならば本来、
設備の償却は終わっていてもいいはずだ。
それが終わっていないからといって、減価償却にして電気料金に転嫁するというのはいかがなものか。
いまだに国民の半数以上が脱原発を望んでいるわけだから、政府はもっと正面から議論すべきだ。
原発はエネルギー安全保障やCO2対策などからどうしてもやめるわけにはいかないのだと説明し、
その代わりこれだけのコストがかかると明確に示す。
そのうえでCfDのような対策を提示する。
そうすることで国民の理解を得られれば、政府は信頼を取り戻すことができる。
そうした段取りを経ないうちにやるから、逆に信頼を失うことになる。
政府はエネルギーミックス(電源構成)もこれから決めるといっている。
そういう大きな方向性が出ないうちに、どうして支援策だけ議論するのか。
原発推進ありき、という目的から逆算して考えるからそうなるのではないか。
0054名無電力14001
2014/10/03(金) 10:27:00.32バイオマスと風力 30%
化石燃料 40%
原子力 30%
こんな感じだな
0055名無電力14001
2014/10/03(金) 10:29:21.590056名無電力14001
2014/10/03(金) 13:52:47.35>それが終わっていないからといって、減価償却にして電気料金に転嫁するというのはいかがなものか。
もっと短い期間で廃炉なら電気料金に毎月上乗せする額もその分高くなってるはず
0057名無電力14001
2014/10/03(金) 23:16:42.75>福島第1、最大津波26メートル想定=セシウム100兆ベクレル流出―東電
これは見事なアンダーコントロール
0058名無電力14001
2014/10/03(金) 23:52:19.06津波到来→30m→被害甚大→想定外だーーーっ!なので仕方ない
0059名無電力14001
2014/10/04(土) 21:49:45.97http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014100401001688.html
望月義夫環境相は4日、福島県を訪れ、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物の仮置き場などを視察した。
この日は国直轄の除染で出た汚染土壌やがれきなど計約3万8千トンが保管されている福島県楢葉町の仮置き場を訪れ、環境省の担当者から、仮置き場の構造や廃棄物の管理体制などについて説明を受けた。
仮置き場などに一時保管されている除染廃棄物は今後、国が大熊、双葉両町に建設する中間貯蔵施設に搬入する予定。
県と2町は廃棄物を30年以内に県外で最終処分することを明記した法律の成立を搬入開始の条件にしており、政府は3日、関連法案を国会に提出した。
法案の内容が気になる。
30年後、「県外の最終処分地が決まらないので」ってことにならないように
決まらない場合でも2044年○月○日午前0時以降は
1時間につき10万円の延滞金を払う
東電が引き取る
国会議事堂に移す
とかをつけた法案を県と2町で作成して
一言一句変更なく国会を通過し、施行されてから受け入れ工事を開始する
くらいはやらないと。
0060名無電力14001
2014/10/05(日) 06:06:58.41福井)原発禍、裂かれたふるさと 一時帰宅に同行
http://www.asahi.com/articles/ASG9Z234WG9ZPGJB001.html
福島第一原発から約4キロの福島県双葉町から坂井市に避難している
川崎葉子さん(64)が9月29日に一時帰宅し、記者が同行した。
川崎さん宅は、年間15回まで一時立ち入りが許される帰還困難区域。
仙台市へと続く国道6号が9月に開通し、トラックや乗用車が頻繁に行き交う。
ただ、国道から双葉町の中心部へ通じる道や住宅はバリケードで立ち入りが制限されている。
川崎さんは「別の場所に旅行で来たような気分」とつぶやいた。
国道6号を境に、川崎さん宅がある東側は、汚染土の中間貯蔵施設の建設予定地になった。
国は今後、地権者と用地交渉に入る。
川崎さんは「道路1本隔てて片方は地権者で、片方は違う。お隣さんで同じ避難者なのに。
原発事故は土地だけじゃなく、人の心も切り刻むのよ」と話した。
0061名無電力14001
2014/10/05(日) 19:29:41.50という方法を取れば除染なんて無駄なことに金を注ぎ込まなくて済んだのに。
(処分場も不要になるから安上がり)
土地に執着がある老人のみそのまま住居可
(放射線障害が出る前に寿命であぼんだから問題なし)
0062名無電力14001
2014/10/05(日) 22:07:01.45田舎の土地とはいえ全部買い取るといくらかかるの?
またその予算を計上して東電は上場していられるの?
けど除染を続けているという建前にすれば、この予算の計上は延々と先延ばし出来るよ?
ってことだと思ってる。
現実的に考えれば福島第一はチェルノブイリのように閉じ込めてもいないし、
底が抜けて落ちたせいで反応をどうにかすることも出来ないので、
事故直後ほどではないにせよ追加で色々降下するのだから除染が終わるわけがない
0063名無電力14001
2014/10/06(月) 08:11:00.16http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014100602000139.html
火山は、いつ、どこで、どんな噴火を起こすか分からない−。
御嶽山は教えている。巨大噴火は予知できると、火山群近くにある川内原発の再稼働を急ぐのは、科学的に正しいことなのだろうか。
原子力規制委員会は御嶽の噴火後も「巨大噴火は平均九万年に一度。
今回より大規模な噴火に遭っても原発に影響はない。噴火の予兆は監視しており、
対処はできる」との考えを変えてはいない。
「巨大噴火の予知は今の研究レベルでは不可能」とする火山噴火予知連絡会の見解と食い違う。
三年前に噴火した霧島連山・新燃岳の場合、前兆はあったが正確には予知できなかった。
地震同様、火山や噴火の正体を、科学はまだまだとらえてはいない。
安倍晋三首相は先日の所信表明で「(規制委の)科学的・技術的な判断を尊重し再稼働を進めます」と、
原発回帰を宣言した。
規制委の判定は十分科学的だと言えるのか。川内原発の適合をより多くの見地から見直す方が、
科学的だと言えるのではないか。
0064名無電力14001
2014/10/06(月) 18:19:12.26買い取った土地は資産
住み続けることが危険なだけだから短時間なら影響はない
だから最終処分地にするとか、太陽光発電に使うとか、活用の方法はある
0065名無電力14001
2014/10/06(月) 18:29:17.65正社員としておかないと非正規雇用や協力企業の人が住まわされるからな
0066名無電力14001
2014/10/08(水) 20:10:40.32http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/200124.html
日本原子力研究開発機構が高速増殖炉「もんじゅ」での問題などを受けて進めていた改革の取り組みが期限内に終わらず、来年3月まで半年間延長されたことについて、
下村文部科学大臣は「深刻な問題だと受け止め、ラストチャンスと捉えて取り組んでほしい」と話し、改革を急ぐよう求めました。
原子力機構は、福井県敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」での機器の点検漏れなどの問題を受けて、去年10月から1年間の予定で改革に取り組み、2日午前、松浦祥次郎理事長がその内容を下村文部科学大臣に報告しました。
松浦理事長は、組織の見直しや「もんじゅ」の設備や機器の点検漏れへの態勢を強化したと報告する一方、「もんじゅ」の改革は期限内には終わらず、来年3月まで半年間延長することを伝えました。
これに対して下村大臣は、「極めて遺憾だ。『もんじゅ』には1兆円の国費が投入されたのに成果が出ておらず、廃炉にすべきだという厳しい批判もある」と苦言を呈しました。
そのうえで、改革の期限の延長について、「深刻な問題だと受け止める必要がある。最大限の危機感や緊張感を持ち、『ラストチャンス』と捉えて改革に取り組んでほしい」と松浦理事長に伝えました。
その後の会見で松浦理事長は、「改革は来年3月までに十分できると思っているし、『もんじゅが必要だ』とする政府の意向を実現すべく、最大限努力したい」と述べ、運転再開に向けて改革に取り組む考えを示しました。
期限内にできないかった=やる気がないor無能
そうでなければ予定を1年間と決めた奴が無能ってこと
どっちにせよそんな無能な奴に原発を任せることは危険だろ
即刻廃炉にしろよ
ってか来年3月になっても終わらず、さらに延期になっても誰も責任を取らないんだから
十分あり得るな
0067名無電力14001
2014/10/08(水) 22:12:11.95http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141008/k10015236041000.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、情報公開の在り方を巡って大きな議論となった放射性物質の拡散を予測するシステムSPEEDIについて、
原子力規制委員会は「不確かな予測結果を使うと、逆に被ばくのリスクを高めかねない」として、今後、住民の避難の判断には使わないことを決めました。
SPEEDIは、原発事故の際に放射性物質がどう拡散するかを予測するシステムですが、福島第一原発の事故では予測データが2か月近くほとんど公表されず、国の対応の是非を巡って大きな議論となりました。
これに対して、原子力規制委員会は、事故後に作った原子力災害対策の指針のなかで、住民を避難させるかどうかは実際の放射線量などに基づいて判断するとしたうえで、SPEEDIの予測データは参考情報として扱うとしています。
しかし、自治体の間には「どう参考にすべきかを示してほしい」という声が根強くあることから規制委員会で対応を検討していました。
その結果、規制委員会は8日の会合で「不確かな予測結果を判断に使うと逆に被ばくのリスクを高めかねない」として避難の判断には使わない方針を決め、指針などを修正することになりました。
一方で、事故発生から時間がたてば比較的正確なデータが得られることから、住民の被ばく線量の評価などに活用することを検討しています。
SPEEDIを巡っては、政府の事故調査・検証委員会は「活用する余地はあった」としている一方で、国会の事故調査委員会は「初動の避難の根拠にできるほど正確性を持つものではない」とするなど見解が分かれていました。
0068名無電力14001
2014/10/08(水) 22:17:49.77http://www.sankei.com/affairs/news/141008/afr1410080003-n1.html
朝日新聞が平成25年度に新聞協会賞を受賞した福島第1原発周辺の「手抜き除染」の記事に「自作自演があった」と、8日発売の週刊新潮(10月16日号)が報じることが7日、分かった。
新潮の記事では元除染作業員が実名で「証言」。元作業員は、朝日の記者からプレゼントされたICレコーダーを使い、現場監督から不法投棄の言質を取ったとしている。記者が元作業員に行ったインタビューでも、事前に記者が渡したメモを読むように指示されたという。
さらに、新潮の記事によると、24年12月末に元作業員が環境省へ送った告発文は、実際は記者が指南して作成。記者が元作業員に実名を文書に書くよう求めるなどしたとしている。
朝日新聞広報部は産経新聞の取材に対し、告発文については「(元作業員が)文書を出す以前から、自ら環境省に告発する電話をかけている。文書を出したのも(元作業員の)意思によるもの。文書は、記者が元作業員から頼まれ、話を聞きながらパソコンでまとめた」などと説明。
その上で「週刊新潮の記事は事実に反しており、当社と記者の名誉と信用を著しく毀損(きそん)する内容のため、同誌に対し厳重に抗議した」とコメントした。
0069名無電力14001
2014/10/09(木) 07:17:23.09稼動させるつもりは無いのだろう
欠陥もんじゅを下手に動かして事故を起し廃炉論が起きるのを恐れてる
動かなくても高額な給料は貰えるしw
六ヶ所村の再処理工場もずっと延期で同じ構造
0070名無電力14001
2014/10/09(木) 10:38:43.15けどもんじゅって止めていてもそれら含めての維持費が毎日億じゃなかったっけ?
0071名無電力14001
2014/10/09(木) 14:50:58.65もしかしたら電気代が上がったから億くらいになってるかも
0072名無電力14001
2014/10/09(木) 16:47:01.63http://www.nihontogenpatsu.com/
この映画は、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人が
多くの関係者、有識者にインタビュー取材を行い、現地での情報収集や報道資料等を
基に事故に巻き込まれた人々の苦しみ、原発事故を引き起こした背景、
改善されない規制基準、エネルギー政策のウソと真実を追求したドキュメンタリー映画である。
0073名無電力14001
2014/10/09(木) 20:50:03.12http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2318615.html
0074名無電力14001
2014/10/10(金) 08:00:59.94フィルターなしで「安全」 志賀2号機、北陸電が見解
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014101002000146.html
北陸電力は九日、志賀原発2号機(石川県志賀町)が規制基準に適合しているかどうか
確認する原子力規制委員会への審査申請の書面に、
事故対策設備「フィルター付きベント」設置を盛り込まなかったことについて
「2号機は沸騰水型の最新型。無くても放射性物質を低減できる」との見解を示した。
0075名無電力14001
2014/10/10(金) 17:31:15.58東京都:『イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘』特別上映会
http://www.christiantoday.co.jp/articles/14209/20141010/movie-yellow-cake.htm
ドイツのドキュメンタリー映画『イエロー・ケーキ クリーンなエネルギーという嘘』の特別上映会が、
10月15日(水)に東京都豊島区の日本キリスト教会豊島北教会で開かれる。参加無料。
この作品は、その色から「イエロー・ケーキ」と呼ばれる
ウラン鉱石の精錬粉末の問題を追ったドキュメンタリー。
「事故が起きなければ」炭酸ガスを出さない、再利用可能な資源、「クリーン」エネルギーと
言われてきた原子力発電。
しかし、その原料のウランは、精錬時点で処理方法がない放射性廃棄物と
労働者たちの被爆被害を生み出す危険なものである。
ウランの危険性を、旧東ドイツ南部、カナダ、オーストラリア、ナミビアなど世界各地の
採掘所を5年にわたり取材し明らかにしている。
0077名無電力14001
2014/10/10(金) 20:14:47.49福島みたいにフィルターがないせいで大量放出するのでしょ…
なしで問題ないというなら、事故を起こした場合の処理費用と責任の所在を先に明記しろよ
あと原発事故で1200億以上は国が補償というのを早くなくせ
どう考えても桁が2つは足らない
0078名無電力14001
2014/10/12(日) 07:31:49.71http://getnews.jp/archives/681181
東京電力は11日、福島第1原発2号機東側の港湾近くに設置された井戸で9日に採取した
地下水から、トリチウムが1リットル当たり15万ベクレル検出されたと発表した。
前回採取した2日と比べ、10倍超に濃度が上昇した。
この井戸で採取された地下水のトリチウム濃度としては過去最高値。
東電の広報担当者は「台風18号の大雨によって、地下水に何らかの影響が出たと考える」と話している。
東電によると、この井戸で9日に採取された地下水では、ストロンチウム90などの
ベータ線を出す放射性物質も同120万ベクレルと過去最高値を記録した。
また、2号機東側の別の井戸でも9日に採取した地下水からベータ線を出す
放射性物質が過去最高の同210万ベクレル測定され、2日と比べて濃度は2倍近くに上昇。
セシウムも最高値となる同6万8000ベクレル検出され、2日の1.7倍となった。
0079名無電力14001
2014/10/14(火) 15:41:44.67http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014101401001419.html
東京電力は14日、福島第1原発1、2号機海側の護岸にある井戸の水から、
放射性セシウムが1リットル当たり25万1千ベクレル、マンガン54が同700ベクレル、
コバルト60が同3600ベクレルの濃度で検出されたと発表した。
今月上旬の台風18号の影響で、配管にたまっている汚染水が拡散したとみられる。
護岸の地下水ではいずれも過去最高値。ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質も
780万ベクレルと過去2番目に高かった。
東電によると、地下水は13日午前に採取した。
この井戸は原発事故の直後に高濃度汚染水が漏れ出た配管の近くにある。
0080名無電力14001
2014/10/14(火) 18:19:08.460081名無電力14001
2014/10/15(水) 21:34:52.94http://thepage.jp/detail/20141015-00000025-wordleaf
泉田裕彦新潟県知事は15日、東京都内の日本外国特派員協会で会見し、
原発の再稼働問題について「他県のことにはコメントしない」としたものの、
「メルトダウンを隠した東京電力が原発を運転する資格はあるのか」とし、
再稼働以前の問題だという認識を示した。
泉田知事は「福島の事故の検証と総括が不十分である」と発言。
原子力規制委員会が決めた規制の新基準について「政府は世界最高基準の厳しさとしているが、
アメリカほどの基準に至っていない」とし、避難対策についても住民の輸送方法などに触れながら
「事故が起こるという前提で計画が立てられていない」と話した。
0082名無電力14001
2014/10/16(木) 08:17:55.99http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20141016/CK2014101602000172.html
日本原子力発電(原電)は十五日、東海第二原発(東海村)で、
炉心に挿入する制御棒から金属製のローラー一個がなくなっているのが分かったと発表した。
制御棒は、原子炉内の核分裂を調節し、出力調整や停止などの運転を行う。
沸騰水型の東海第二原発では、ウラン燃料の集合体の間に下から差し込む。
なくなったローラーは直径約八ミリの球状で、コバルトを主成分とした合金製。
制御棒を動かす時、燃料集合体との摩擦を減らすため、一本当たり四個付いている。
原電によると、九日の炉内の点検作業で、なくなっているのが分かった。
二〇〇九年九月の定期検査開始以前になくなった可能性が高いという。
原子炉圧力容器や格納容器内に落ちた可能性もある。
原電はローラーを探すとともに原因を調査している。
原電は、今回の事案について、原子力規制庁、県、東海村に説明した。
0083名無電力14001
2014/10/16(木) 14:37:59.86http://www.j-cast.com/2014/10/15218451.html
東京電力福島第1原発2号機の護岸近くの地下水から、
これまでで最も高い濃度の放射性セシウムが検出された。
10月上旬に関東地方を直撃した台風18号の影響で地下水位が上昇、
過去に漏れ出して残留し続ける汚染水と交じり、濃度が上昇したとみられる。
2号機と3号機それぞれのタービン建屋につながる海側トレンチ(ケーブル用の地下道)には、
今も大量の高濃度汚染水がたまったままだ。
●トリチウムも過去最高値、1年前にはベータ線出す物質検出
0084名無電力14001
2014/10/16(木) 18:46:09.23http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413452494/
0085名無電力14001
2014/10/16(木) 21:50:58.21ソースが2chのみってwwww
2chしか見ないから仕方ないかw
せめて
従来の核融合炉の10倍のエネルギーを生み出し原発よりもはるかに安全な核融合炉をロッキードが開発中
http://gigazine.net/news/20141016-lockheed-compact-fusion-reactor/
くらいのソースを貼れよ
0086名無電力14001
2014/10/17(金) 00:34:12.91リンク先にある情報ソースの確認もしないでドヤ顔で2chのみwとか二次ソースのみwとか書き込むのだろうな?
例えば今回はリンク先にはしっかりロイターのページが情報ソースとしてリンクしてあるのにさ
0087名無電力14001
2014/10/17(金) 06:02:48.510088名無電力14001
2014/10/17(金) 17:02:13.68http://blogos.com/article/96623/?utm_content=buffer6ba1e&utm_medium=social&utm_source=facebook.com&utm_campaign=buffer
「原発立地県の首長」として積極的な言動が目立つ新潟県の泉田裕彦知事が10月15日、
東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見をおこない、
原発の新しい規制基準について、住民の安全を十分に確保できるものになっていないと指摘した。
また、新潟県内に立地する柏崎刈羽原発については「再稼働の議論をする段階にない」との認識を示した。
●日本の規制基準は「世界最高水準ではない」
会見で泉田知事は、原子力規制委員会が策定した新しい規制基準について
「福島事故の検証・総括がなされていない中で作られていることに懸念がある」と述べた。
●問題に口をつぐむのは「歴史に対する冒涜」
0090名無電力14001
2014/10/17(金) 23:37:39.110091名無電力14001
2014/10/18(土) 02:17:25.05http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413553900/
【電力】老朽原発7基の廃炉判断急ぐよう要請 電力各社に経産省 [2014/10/17]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1413547374/
0094名無電力14001
2014/10/18(土) 09:17:18.38たぶん85本人なんだろうけどさ。
そもそも1を丸ごとコピペしようがリンク先を見ないなら無意味だろ。
だってドメインがhttp://gigazineだろうがhttp://jp.reuters.comだろうが、
リンク先を見ないと何の記事なのかもエスパーにしか分からないのだからwww
0095名無電力14001
2014/10/18(土) 16:23:17.05http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014101800171
東京電力は18日までに、福島第1原発2号機東側の港湾近くに設置した
観測用井戸で16日に採取した地下水から、1リットル当たり26万4000
ベクレルのセシウムが検出されたと発表した。地下水のセシウム濃度で過去最高値。
セシウムを含む放射性物質濃度の上昇について、東電はこれまで、台風などの
大雨に伴い地下水位が上昇した結果、過去に漏れた高濃度汚染水が染み込んだ
土壌などに触れたためとの見方を示している。
0096名無電力14001
2014/10/19(日) 03:40:13.12どっちも変わらないと言うのなら、このスレだけで済むように1をコピペしろよ
大抵の1には内容とソースURLが貼ってあるから何の記事なのかは解るだろ
0097名無電力14001
2014/10/19(日) 15:06:38.26過去25年で計570兆ベクレル
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/569401.html
東京電力福島第1原発の汚染水に含まれる放射性物質のうち、処理装置で
除去できない放射性物質トリチウム(三重水素)について、同原発では地元の
反発を受け膨大な量が現地に貯蔵されているが、北海道電力泊原発(後志管内泊村)など
全国の他の原発では、発生した同物質は海に放出されてきた。他の放射性物質に比べ
人体に影響が小さいとして国は一定量の海洋放出を認めているものの、放出量は
泊原発で過去25年間で計570兆ベクレル。福島で放出が控えられる中、
専門家の中にはこれまでの大量放出を問題視する声もある。
トリチウムは国内すべての原発で運転中に発生する。北電によると、泊原発では
1号機が運転を始めた1989年度以降、毎年トリチウムを日本海に放出している。
3号機が運転開始した2009年度は30兆ベクレル、11年度は最多の
38兆ベクレルを出した。運転停止に伴い12年度は8兆7千億ベクレル、
13年度は5700億ベクレルに減少している。
泊など加圧水型原子炉では、福島第1など沸騰水型と比べてトリチウムが多く
出される。このため泊3基が海に放出できる上限(管理基準値)は年間120兆
ベクレルに設定され、福島第1の6基の上限、年間22兆ベクレルを大きく上回る。
北電などは、これまでのトリチウムの放出について「管理基準値を十分下回って
おり、健康にも環境にも影響はない」などとしている。一方で、北海道がん
センターの西尾正道名誉院長は「水の形で体内に取り込まれたトリチウムは
内部被ばくの原因になり、影響がないとは言い切れない」と反論している。
0098名無電力14001
2014/10/21(火) 09:24:15.78http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1413838897/
0099名無電力14001
2014/10/22(水) 16:07:17.29http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141022/k10015606321000.html
10月22日 15時31分
小泉元総理大臣は、東京都内で開かれたシンポジウムであいさつし、
鹿児島県の川内原子力発電所の再稼働を進める政府の方針を批判したうえで、
再生可能エネルギーの普及による経済発展を目指すべきだという考えを改めて示しました。
この中で小泉元総理大臣は、鹿児島県の川内原発の再稼働を進める政府の方針について、
「政府は『日本の原発の安全基準は世界一厳しい』と言っているが、
アメリカやフランス、イギリスなどと比べてどこが厳しいのかを示していない。
日本には地震、津波、火山の噴火があり、原発をやってはいけない国だ」と述べて、批判しました。
そのうえで小泉氏は、今後のエネルギー政策に関連して、「原発事故を契機に、推進論者が言っていた、
原発は『安全、安い、クリーン』というのが全部うそだと分かった以上、
『原発ゼロ』で経済が発展する方向に持っていくべきだ」と述べ、再生可能エネルギーの普及による
経済発展を目指すべきだという考えを改めて示しました。
0100名無電力14001
2014/10/22(水) 20:00:28.86http://www.asahi.com/articles/ASGBP6D2CGBPUGTB00P.html
東京電力は21日、福島第一原発の地下水くみ上げ用井戸の一つで、藻のような生物が繁殖し、くみ上げの邪魔をしている可能性が高い、と発表した。すでにくみ上げを停止し、今後、生物の分析や設備の清掃などを行うという。
東電は、地下水が原子炉建屋などに流れ込んで汚染水を増やすのを抑えるため、原子炉建屋の山側の井戸で地下水をくみ上げ、地下水バイパスと呼ばれる設備で海に放出している。
生物が繁殖しているのは12本の井戸のうち、ナンバー11と呼ばれる井戸。9月中旬ごろから、くみ上げポンプ内の水の流れが悪くなっていたという。
0101名無電力14001
2014/10/23(木) 16:11:09.62http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014102302000247.html
東京電力福島第一原発1号機で二十二日、建屋カバー解体に向けた作業が始まった。
水素爆発した1号機原子炉建屋は二〇一一年十月に放射性物質の飛散防止のためカバーが設置され、
以後約三年間は内部の調査にほとんどの時間が費やされてきた。
カバー解体は三十〜四十年かかるとみられる廃炉に向けた具体的な作業の始まりといえる。
東電は一六年三月ごろまでに解体作業を終え、建屋上部のがれき撤去と除染を開始する。
東電が描く一七年度中の使用済み核燃料プールからの燃料取り出し開始は、
建屋の強度が十分にあると確認でき、燃料取り出し用クレーンなどの設備を設置できることが条件となる。
水素爆発で建屋がもろくなっている場合、クレーンなどを設置できず、
早ければ二〇年度前半に計画される溶融燃料の取り出し開始にも大きく影響することになる。
また1号機では格納容器に溶け落ちた燃料がどのような状態で、どこにあるのか正確につかめていない。
溶融燃料の確実な取り出し方法もまだ確立されていない。
廃炉計画は大部分が仮定に基づいて立てられている。
想定外の事態で計画の大きな見直しを迫られることがないよう、政府・東電には慎重な作業が求められる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/images/PK2014102302100122_size0.jpg
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