◆ドイツ太陽光 普及させまくったら電気代が高額3
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0802名無電力14001
2015/05/27(水) 02:29:45.68石油火力が夏場のピーク用として使われる事が多いから、太陽光発電と比較したまでだよ。
一番小さいと言っても電力全体の15%は使われている。その半分を太陽光発電に置き換える
という設定なら悪くはないだろ。
日照の変動は小さい場合(晴れ間がある雲など)は他の太陽光発電で補い、悪天候は他の発電だね。
トータルで見た時の採算が、現在の電力九社の事を指すならマイナスだが、日本経済的に見るならプラスだよ。
内需拡大に繋がるからね。
洋上風力発電に関しては船の技術等を使うのであって船を直接使うわけじゃないぞ。
ちなみに、洋上風力発電は20円/kwhと言われているから、20年後くらいに半値になっている可能性は十分ありえる。
負担は最終的に消費者だろうね。
もっとも、再生可能エネルギーの出力低下で負担金が出るほど再生可能エネルギーが増えていれば
現在よりも電気料金が安くなっているかもね。
ドイツと日本の大きな違いって、採算レベルの石炭が手に入るというのがある。
あと、リンク先に書いてある、減価償却済みでしか採算が合わないというのは市場価格が下がって
新設した施設が割に合わないというのは、3・11以降ドイツの方針が加速化したのもあるだろうが
一番は経営陣の見通しの悪さが問題なんだけね。
総括も兼ねて>>800
自然エネルギー自体が意外と相互に補う事ができる。季節的なものなら、晩冬〜春・梅雨&雨天時は水力が活躍し、
初夏から初秋の晴天は太陽光発電が活躍し、晩秋から冬・強風時は風力発電が活躍する。
また、火力もある意味天気に左右される。夏場暑ければ出力上げるようだし、冬暖かったら出力下げるようだし。
結局何も無くてもある程度の予備電源は確保してるから、現状とそれほど変わらんよ。
>>779
高層ビルなんかは外壁に太陽光発電設置・屋上に風力発電とか置くといいんだけどね。
面積あたりじゃ桁違いに電力食うんだし。政府はその辺にも力(補助)を入れてもいいと思う。
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