台風に強い風力発電所が沖縄の離島に、石油を使わず電力需要の3割をカバー
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1407/02/news018.html

分散型の電力源を必要とする沖縄の離島で新しい風力発電所が運転を開始した。
沖縄は台風が頻繁に来襲するために強風対策が必要だ。
本島から西側にある粟国島では風車を地面に倒せる「可倒式」を採用して、
455世帯が暮らす島の電力の3割を供給できるようになった。