95 :名無しさん@0新周年@\(^o^)/:2014/09/20(土) 23:06:45.00 ID:JTV3BP9u0.net

ていうか、再エネ比率20%以上にも出来るような設備設計から
わざと遠ざかって、

出来るだけ、硬直的な 出力調整できない 設備設計にしようとしている
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具体的には

酸素吹き石炭ガス化ガスタービンなら 出力調整できるのに

原発の次ぎに出力調整能力が低くて、再エネ比率を高められない
蒸気式 石炭火力を 新規建設で増やそうとしている

まあ、天然ガスは高いし、円安になったらJカーブ効果が20年も続いてしまう
買手に凄く不利なテイクオアペイ契約だし LNGタンクは防災上問題あるから

環境省みたいに
「CO2さえ減らせればいいんだよ!LNG火力にしろ」って言うのには賛成しないが

「再エネ+酸素吹き石炭ガス化ガスタービンにして
 再エネ好調の場合は 余剰石炭ガスで 水素とかCTL(石炭液化油)とか
 石油代替燃料を作って 輸入削減とか エネルギー安保に協力しろよ」とは思う

鐵鋼だって自動車用水素/CTLを生産販売するんだし

電力だって自動車用水素/CTLの生産販売とか 発電廃熱やCO2を隣接工場・藻農場に
供給とか 多角経営を考えるべきじゃないかと思うけどね

頭硬いからな