再生可能エネルギーの発電設備、毎月60万kWずつ増える
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1403/24/news019.html

固定価格買取制度の認定を受けた発電設備が月間に60万kWのペースで運転を開始している。
2013年4月〜12月の9カ月間の合計では528万kWに達した。
引き続き太陽光発電が大半を占めるものの、バイオマス、風力、中小水力を利用した発電設備も動き始めている。

 今後も当面のあいだは同様のペースで発電規模が拡大していくだろう。
2014年度以降の買取価格によっては太陽光が減る代わりに、風力をはじめ中小水力・バイオマス・地熱の
発電設備が増えることは確実である。
特に中小水力・バイオマス・地熱は発電効率が60〜80%と高いため、年間の発電量を増加させる効果は大きい。