つうかさ、風力発電の技術進歩を変換効率だけでしか見ない方がおかしい。

製造技術や素材の進歩で耐久性の向上や大型化ができるようになった。
ピッチ制御やインバータ等の技術進歩で風速の変化にも対応しやすくなった。
運用技術の進歩で風力のような変動電源を電力系統に組み込みやすくなった
(スペインの CECRE などが代表例)。

実用化という面では、こうした点での進歩の方がむしろ大きい。