>>925
再生可能エネルギーが十分に代替エネルギーとしての規模を拡大させ、その役割を十分に果たせる様になってから原発を止めて行けば良いなんて考えは甘すぎる。
もしその様な考え方が通るなら、逆に再生可能エネルギーが心もとない内は幾らでも原発再稼働が許されると言う考えに直結する。
その考え方が昂じれば、再生可能エネルギーさえ普及しなければ、いつ迄でも原発依存を続けられる、と言う恐ろしい考えに辿り着く。
その恐ろしい考え方が今の利権構造に浸透すれば、その構造全体として次の様な行動を取る事になる。
再生可能エネルギーなどいつ迄経っても原発の代わりにはならない。所詮はオモチャの様な発電だ。日本の巨大な経済活動を支えられる訳がない。と言う様な認識を日本中にばら撒き、再生可能エネルギーの普及をワザと遅らせる方向に注力する。

と言うか、実は原発事故以前から、上記のような策動がずっとこの日本では為されてきたのだ。だからこの自然エネルギー大好きの日本人が、いつの間にか自然エネルギー軽視の言説に染まってしまっていた訳だ。

洗脳されて居る人は、自分が洗脳されて居る事に気づかない。

だから小泉は、その根本たる原発再稼働の淡い望みをスッパリと断ち切るような原発ゼロ方針を掲げた訳だ。いい加減にこれ迄の未練を断ち切って、新しいチャレンジを始めるべきだ。いい女だと思っていたその女はとんでもない悪女で、
お前から金を巻き上げ、お前にHIVを染つし、生命保険を掛けてあわよくば保険金迄戴こうとしている悪魔のような女だ!魔女だ!
と、言ってあげたい。その魔性の女に取り憑かれた奴が、原発再稼働をあたかも合理的判断だと思ってしまう思考回路として組まれてしまっているわけ。

頼むから目を覚まして欲しい。