福岡からだけど、うちの近辺の空き地に最近ソーラーパネルが設置されているのが3箇所ある。
すべて10KW以上のシステムだけど、3箇所ともぺんぺん草の空き地の上に仮設足場に使う単管パイプ
を組んで足場の上にソーラーパネルを組んで針金で固定してある。
どうみたって補助金の期間が切れるまで持てばよし、期間がすぎれば即撤去の雰囲気アリアリ。
現実はこんなんばっかだよ。よくいう「電気乞食」そのもの。
これで「この1年で設備要領○○万Kw増えました」とのニュース映像を見てもむなしいだけ。
絶対に土地も20年の期限付きの定期借地権契約だと思う。
苦労してせっかく普及しても、補助金システムが終わればあっという間になくなりそう。
補助金なし本則の電気料金買取価格だと土地の借地代すら出ないと思うから即刻撤去だねえ

こんなのと比較される他の発電がかわいそすぎる。