>>133
修正案、あくまで案、餡子。。。

Q.太陽光発電は贈与税や相続税の節税になる?
A.贈与については、相続時精算課税でもしないかぎり高額な贈与税が
  課されて痛い目に合うでしょう。
  相続税については、土地と発電設備に分けて考えるべきです。
   発電設備については相続税・贈与税の節税にはなりません。
   土地の相続税は、相続税評価額により計算されるため、評価額
  が取得価額よりも低くなる(相続税が安くなる)場合もあります。
  ただ、発電のために購入した土地なら、必要な期間が終われば売却
  したいところですが、その立地条件から取得価額以上で売れるかと言うと
  疑問です。

Q.太陽光発電の減価償却期間はどうなる?
A. 税務上の償却期間は17年です。
  発電設備はいくつかのパネルメーカーが25年経過後で新品の80%
  以上の発電力をうたっていることから、買取期間20年は使える
  ものと考えられます。
   しかし、台風竜巻等の自然災害や、人為的な悪戯等の被害も
  考えておくべきでしょう。
   また、徐々に発電効率が落ちたり、中途でパワーコンディショナー
  の交換費用が発生する事を十分考慮しておくべきです。