>>162その他
蓄電装置付き太陽光発電を1つのシステムと考えるなら、
最大出力を1/2にして、昼間だけ発電して稼動率を24%に増やすとかは可能だと思うが。
逆に、消費ピーク時に集中放出して、数値上の稼動率はさらに悪いが最大出力を増やすこともできる。
蓄電池と送電網への供給能力次第だな。
太陽光の容量が後者の方が役に立つだろうな。
晴れ時々曇の時は蓄電平滑しながらピーク時放出、
曇雨の日は火力動かしておく。
蓄電池はまだまだだけど、揚水発電でやってもいいわけで。
その場合は太陽光の稼動率には関係しないけど、このへんは数字の遊びにしかならないと思う。
とにかく稼動率がたかけりゃエライわけじゃない、問題は使いやすいかどうかだ。


>>167
(2)の稼動率なんて実際に使われているか?俺はきいたことないが。
普通に>>164でしょう。
ただ、話をややこしくしてすまんが、太陽光発電設備は本来の機能が
太陽光を電力に変換する装置なのだから、太陽光がない夜間を稼動率の
分母に含めるのはおかしいとは思うよ。
日照から予想される発電量を出力できた時間/日照から予想される発電量を満たせる時間
もしくは、
発電量/日照から予想される発電量
であるべきではないか?とも思う。
たとえば夜間営業していない部門での稼動率って、
営業時間内でしか語らないよね?