個人の料金でしかない987はさすがに妄想だが東電の決める最終的な電気料金は貿易統計の数値だけでなく、
"東電の出す各種コスト"を考慮する形にして決めるので、
予想される節電による電気使用量の減少に対して燃料費の上昇を考慮し、
その上でより儲けを出すようにすることは可能だけどな。

で、それを突っ込もうと具体的にどこでどのようにどんなコストがかかってるのか詳細を出せというと、
民間の株式会社であることを理由にして地域独占が許され競争相手もいないのに企業機密を理由に公開してない。
だから東電は賠償する機構だけ残して企業年金まで含めて一度完全解体して、無駄を省いて透明な形で作り直せ、と。