NHK報道によると、
日米欧の3者の各シミュレーション分析と衛星などの検出などから、既に地震直後に凄い量の放射性物質が上空に飛散。
これだけの凄い量の放射性物質だと、「原子炉の内部の高温蒸気が、大きな破損穴から上空に舞い上がった」と分析。
その後に数時間後に津波が到達し、2日?後、水素爆発とメルト爆発。
また、この時の放射性物質と地震直後の放射性物質の飛散量の比較からも、地震で原発が既に破壊されたと分析。

地震の震度6強で原発が崩壊したとなれば対策できないため、原発は直ぐに全廃しなければならなくなる!
日本では、震度6強以上の地震は珍しくないし、その10倍の地震さえ何回も発生してるのだから。
さらに、技術者には常識だが、巨大プラントは地震に非常に脆く、特に直下型活断層地震には震度3でも崩壊する。
※直下型活断層地震は、それぞれの土台が別々に色々動き、特に上下動するため、巨大プラントは崩壊し易い。

だから、原発推進派は、津波や非常用電源喪失や配管設計ミスや操作・指示ミスのせいにしょうとしている!