太陽光や風力など再生可能エナージーはコスト高とのデマが横行しています。
しかし日本だけの視点から脱却して東アジア全体として見た場合にはそうじゃない。
日本の太陽光や風力だけでなくモンゴルや内モンゴルなどの
時差が異なる広大な土地を送電線で結ぶことで、格安な電源になります。
発想や視点を日本の狭い島国限定せずに、東アジア全体に広げることで
今日本が置かれているエナージー問題の解決策が見えてくるんですね。
そのための第一歩が地域独占の解消と発送電の分離なのは論を待たない。