おれが言いたかったのはさ。温泉掘り当てるのって一か八かの博打みたいなもので、
掘り当てる確率低いし、その掘るコストも高くリスクが大きすぎるイメージあるけど、
実際は町の銭湯ごときでも自前でボーリングして、都会の真ん中に温泉を掘り当てて、
大して儲かるとも思えない銭湯経営でペイしてるところが一杯あるから、
思ったほど山師的ではないんじゃないの?ってこと。
そんでそれなりの温度60℃&湧出量でお湯が幸運にもうまく出た場合は
発電にも利用できるわけだ。

温泉発電広がるか 60度でOK、設備も小型
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201003070322.html

発電機も >>182 にある神戸製鋼のバイナリー発電なら現状でも2500万円だろ。
工事費とか別にしても。普及していけばより価格下がりそうだし。
さらに買い取り制度も利用できるわけじゃん。

なんていうか、もしかして高いと思われてるイニシャルコストが、
実際は結構それほどでもなくね?みたいな。そう思ったのよ。