>>192の続き
で、考えたんだが、
日本の温泉衰退は、家庭風呂・街のスパー銭湯の普及・豪華が一因だ。 ※主因は民度の低さ(富の偏り、国民余暇の貧しさ)。
この普及・豪華に負けず復活する鍵は、地球実感のアピールだろ。
つまり、「深遠でダイナミックな地球科学」「温泉の背後に地球ガイヤ様」をアピールし、温泉の存在感を上げるってわけだ。
で、温泉近くに地熱発電を誘致し、地熱発電を見学させ、冷却塔の噴煙が見える野天風呂にしたり、地下のジオラマ置いたり。

また、今まで、温泉の源泉の枯渇や影響を危惧し、旅館同士で争ったり地熱誘致反対運動してきたけど、
近くに誘致した地熱発電の温排水を温泉街が利用すれば、温泉街は半永久的に源泉枯渇などの心配は無くなる。
近いほど、湯は冷め難いし、配管費用も安いし、レジャー施設建設や暖房などに利用できるし、温排水も還元してくれる。