海外での事例と日本では開発規模が大きく異なる。
微小地震はふつうに発生している。
地震に関しては還元による要素がむしろ大きく
特にEGS方式は地震を誘発するのは先のシェールガス等の事例からも明らか。
そもそも、報道されている発電量はとても無理。あくまで卓上での計算上のもの。
記者は解らず良いところしか報道しないから、国民や政治家は新エネに過剰な期待がされているが、
現実が見えたらどうなるのかねえ。
地下のことはまだまだ解らないことが多いし
そこにある熱量と実際に発電に利用できる地熱資源量は意味が全く異なる。