>>24
独占禁止法があり、電力会社は、法定の低い市場占有率まで、分割される。
そして、各社間のカルテルや不平等な契約など結ばないように監視される。
独占禁止法は、正しい競争原理をうながす資本主義で一番、大切なルールだ。

だから、今の電力会社がそのまま存立する事も、競争に勝つ事も無い。
過去に、ぬるま湯にドップリ浸かり腐敗した組織・役員・社員が、競争に敗れた事はあっても勝った例は無い。