放射性物質の拡散状況および除染事業
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0001名無電力14001
2012/01/26(木) 02:44:04.03http://radioactivity.mext.go.jp/ja/
文部科学省放射線量等分布マップ拡大サイト
http://ramap.jaea.go.jp/map/
文部科学省・環境防災Nネット
http://www.bousai.ne.jp/vis/speedi_z/index.html
0051名無電力14001
2012/02/11(土) 02:08:13.04内部被曝検査が1万人突破 南相馬市立病院で [02/04]
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1328328203/
東京電力福島第1原子力発電所事故を受け、ホールボディーカウンターと呼ばれる
装置を使って住民の内部被曝(ひばく)検査を独自に実施している福島県南相馬市の
市立総合病院で、検査を受けた住民が延べ1万人を超えたことが4日、病院への
取材で分かった。
今年1月に測定した子供386人では、9割以上が体内の放射性物質が検出限界以下
だったことも判明。病院は「現在のところ小児では食べ物による内部被曝は、ほぼないと
推測される」としている。
金沢幸夫院長は「これまで検査した1万人で、緊急に治療が必要な人はいない。
今後も食品からの内部被曝がないかを含め、継続して調査することが重要だ」と
話している。
病院は昨年7月から検査を開始。南相馬市民を中心に、比較的放射線量が高い
同県伊達市などの住民も含めて、現在は1日当たり約120人のペースで検査している。
南相馬市によると、原発事故前の人口は約7万1500人。事故後、多くの人が避難したが、
今月2日時点で、約4万3400人が市内に住んでいる。〔共同〕
005251
2012/02/11(土) 02:08:37.61http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328388298/
福島県南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らが行った高校生以上の市民の内部被ばく線量調査の結果、
検出限界以下となった人が昨年9〜12月の3カ月間で約1.6倍に増えていたことが分かった。
また、大半が国の規制値の年間1ミリシーベルトを下回っていた。被ばく線量は時間の経過と共に
低下する傾向がみられ、原発事故後の食事や空気、水などによる慢性的な内部被ばくが
それほど大きくない実態が浮かび上がった。
調査は昨年7月11日から、南相馬市民や、一部伊達市民など計約1万人を対象に、
内部被ばくを測定する「ホールボディーカウンター」を使って原発事故で放出された
放射性物質セシウム137の被ばく線量を測定。このうち、昨年9月26日〜12月27日までに測定した
高校生以上の南相馬市民4745人分の詳細な解析をまとめた。
その結果、内部被ばく線量が測定器の検出限界
(1人あたり約250ベクレル=ベクレルは放射線を出す能力の強さ)を下回ったのは2802人(59.1%)。
体重1キロあたり20ベクレル以上は169人(3.6%)、同50ベクレル以上は16人(0.34%)いた。
体内に取り込まれた放射性物質は徐々に排出され、大人では3〜4カ月で半減する。
事故時に一度に被ばくしたと仮定して試算すると、年間1ミリシーベルト以上になるのは1人だった。
残りの約5000人も、突出した数値を示す例はなく、ほぼ同じ傾向がみられるという。
南相馬市の2日時点での空間線量は毎時0.1〜2マイクロシーベルト。
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